カテゴリ: '英治の日記'

島根原発稼働の是非を問う住民投票を!

22年1月21日 金曜日
中国電力島根原発の稼働の是非を問う住民投票条例制定を求めて、米子市内の市民団体がきのう(20日)、伊木隆司・米子市長に対して直接請求しました。請求は即日受理され、市長は20日間以内に臨時議会を招集し自身の意見を付けて条例案を提出することになります。
また、きのうは市議会各派会長・幹事長会議が開かれ、条例案を審議する臨時議会を2月1日(火)から3日間の日程で開くことを確認しました。初日の1日は議案が上程され、市長による提案理由の説明・条例案に対する市長の意見が表明されます。
2日は本会議で直接請求した市民団体の代表者による意見陳述が行われたのち、総務政策常任委員会に条例案が付託され、審議されます。
最終日の3日は、本会議が開かれ委員長報告、報告に対する質疑が行われ、討論の後に採決が行われます。
直接請求の署名は、必要な法定数(有権者の50分の1)の5・5倍に当たる1万3364人から寄せられました。議会には、その重みをしっかりと受け止めた議論が求められます。
写真は、直接請求を報じたきょう(21日)付の地元紙・日本海新聞

6月市議選でバトンタッチ

22年1月14日 金曜日
任期満了に伴い5月29日告示(6月5日投票)で戦われる鳥取県米子市議選(定数26)に、日本共産党は現職の石橋佳枝(3期)、又野史朗(1期)両市議と、市議2期、県議3期務めた錦織陽子氏を擁立して現有3議席確保をめざします。きょう(14日)の午前、市役所内で記者発表しました。
わたし(岡村英治)は数年前から体調を崩し、今期で退任することになりました。1995年のいっせい地方選で初当選して以来、合併前の旧米子市時代を含め市議として通算7期27年間、みなさんには大変お世話になりました。
6月末までの任期中、市民のみなさんの負託にこたえて頑張るとともに、わたしの後任として立候補を決意していただいた錦織さんを含め、3名の当選めざして全力を尽くします。
写真は、記者発表ののちに決意を込めて写真に収まる(左から石橋、錦織、岡村、又野の各氏)

12月定例会が閉会しました

21年12月21日 火曜日
米子市議会12月定例会がきょう(21日)、21日間の会期を終え閉会しました。読者集金を終え夕方帰宅すると、何かドッと疲れが出たよう…。
でも最終日の追加提案で、原油価格高騰による生活支援として「福祉灯油」、生活保護や児童扶養手当などの受給世帯3842世帯に灯油購入支援一時金5千円が年内に支給されます。
また、子育て世帯への臨時特別給付金も、子ども一人につき10万円が一括現金で支給されるようになりました。今月27日支給を予定しています。
こうした追加提案は大歓迎です\(^o^)/

ごみ処理施設候補地 3カ所に絞り込む

21年12月20日 月曜日
鳥取県西部地区の9市町村で構成する西部広域行政管理組合(管理者・伊木隆司米子市長)が令和14(2032)年度の供用開始をめざして計画を進めている一般廃棄物処理施設の米子市内での用地候補地適地として、庁内で検討した結果○彦名地内の内浜産業道路付近(農地)、○新山・陰田町地内の国道180号付近(山林)、○尾高・日下地内の県道53号付近(農地)-の3カ所を挙げ、西部広域に報告することにしました。
きょう(20日)午前開かれた市議会全員協議会で市としての検討結果が示されたものです。前回の全協で市内7カ所の用地候補地を挙げ、庁内で検討した結果3カ所に絞り込んだものです。
前回の全協で議論となった両三柳地内の国道431号付近の米子ゴルフ場用地については、現在米子市のごみ焼却施設がある地元地区から、以前市と交わした覚書をもとに地区内にあるゴルフ場用地は候補地から除外するよう要請があり、地元住民の同意が得られないことから、候補地から除外する-との市の判断も説明されました。
同計画は、可燃ごみ処理施設、不燃ごみ処理施設、最終処分場を一体に整備しようとするもので、約6ヘクタールの用地が必要とされています。
今後、西部広域で各市町村から提出された候補地適地を用地選定委員会で検討し、最終的に来年8月までに用地選定をしたいとしています。
用地がどこになるか気になるところですが、そもそもこういった広域的にごみ処理施設を整備するのがいいのか、議論が必要となっています。
竹田 誠司、高橋 憲治、他2人

子育て世帯への給付金 一括で現金10万円、年内に

21年12月15日 水曜日
良かったですね🙌 子ども一人当たり10万円給付という「子育て世帯への臨時特別給付金」、米子市も年内に一括して現金10万円支給することになります。きょう(15日)、当局から各会派に方針の説明がありました。
この給付金、市としては当初年内に5万円を現金で支給し、残りの5万円については国が示していた年が明けてからクーポンで支給、という方針でした。年内現金5万円支給分を盛り込んだ補正予算は12月定例議会初日の1日に先議案件として議決していました。その際も、日本共産党市議団の又野史朗議員が、残りの5万円も現金での支給を求める討論をしました。
その思いが通じる結果となり、市長の決断を歓迎したいと思います😀
残り5万円支給の補正予算は、議会最終日の21日に追加議案として提出され、27日に一括して10万円分が現金支給されることになる予定です。

マイナカードのポイント付与について質問しました

21年12月4日 土曜日
先日、いま開かれている米子市議会12月定例会の一般質問で、マイナンバーカードのポイント付与について取り上げると書き込みしました。
昨日(3日)の質問で分かったことは、従前のマイナポイント事業実施前の2020年8月1日時点で市内のカードの交付枚数が24,334枚、交付率が16.4%(同時点での全国18.2%)だったものが、事業実施後の今年11月1日時点では53,850枚、36.5%(同39.1%)に増加していました。
また、カードを健康保険証として利用できる市内の医療機関・薬局は、総数348機関のうち49機関(約14%)となっています。その内訳は、医療機関のうち医科12、歯科19、薬局18の機関となっています。
どこの病院やお医者さん、薬局が取り扱っているかという情報は、厚生労働省のHPで「マイナンバーカードの健康保険証利用対応の医療機関リスト(都道府県別)で検索できます。あなたのかかりつけ医、取り扱ってますか?

私の一般質問は3日(金)の6番目

21年11月30日 火曜日
米子市議会12月定例会は、あす1日開会します。21日までの会期21日間の日程で、一般質問は今週金曜日の3日から4日間にわたって行われます。議長を除く25人の議員のうち、22人が質問通告を提出しました。
私は質問初日の3日ラストの6番目で、午後3時半ごろの出番となりそうです。きょう(30日)はほぼ終日自宅にこもって質問の原稿書きに追われています。
提出した質問項目は大要3点、コロナ禍でも子どもの成長を保障する、マイナンバーカードのポイント付与、島根原発の避難計画-です。
以下に質問通告をご紹介します。
1、コロナ禍で子どもたちの健やかな成長をどう保障するか
 ①学習権の保障という点で全国一斉休校をどうとらえ、何を教訓としているか
 ②コロナ禍での学校行事
 ③バランスの取れた「知・徳・体」への影響
 ④コロナ対応に当たる教職員の負担軽減
2、マイナンバーカードの普及優先はやめよ
 ①いま計画されているポイント付与によるカードの普及促進策
 ②医療機関窓口での健康保険証に代わるカード利用
 ③預貯金口座との紐づけは市民にとってメリットがあるのか
3、島根原発避難計画の実効性は確保されているのか
 ①避難先自治体の受け入れ態勢
 ②とりあえず避難させるだけ、でいいのか。中・長期的な受け入れ態勢どうする

米子駅南北自由通路 事業費が13億円増

21年11月24日 水曜日
13億円も事業費が膨らむJR米子駅南北自由通路事業はいったん凍結し、市民参加で事業のあり方を探るべきです❗️
米子市が平成27(2015)年度に事業着手し、令和4(22)年度末の完成に向けて事業を進めています。今年に入って事業費を再算定した結果、現行事業費63億円が76億円へ13億円(21%)も増額になるというのです。
きょう(24日)午後開かれた市議会全員協議会で明らかにされました。
自由通路工事費のうち杭打ち工法の変更などで4億円の増。補償費のうち減価償却にあたる減耗費を控除せずに補償算定するとして5億2千万円増、としています。
説明の後の質疑で私は、杭打ち工法の変更をするというが、辺り一帯は軟弱地盤だということは以前から言われていたこと。今になっての工法変更の話は通らない、と。
また補償算定にあたって減耗費の扱いについても当然JRと協議していたはず。事業が進み出して止まらない段階で持ち出すのでは、市民の納得は得られない、と主張しました。
事業費の増額分などについては、12月1日から始まる定例議会に提案されます。

中海をもとの姿にして、漁業の振興を

21年11月18日 木曜日
鳥取県と島根県にまたがる汽水湖・中海をもとの姿に戻し、水産資源の復活・漁業振興を―と、長年にわたって中海の再生に取り組んでいる「美しい中海を守る住民会議」(門脇英隆代表)のメンバーがきょう(18日)午前、米子市内で鳥取県の環境・水産担当者と意見交換しました。
中海は、無駄で環境破壊の国営「宍道湖・中海干拓淡水化事業」によって、干拓地が造成される一方、日本海からの潮流が干拓堤防・水門で遮断され、水質の汚濁がいっきに進みました。
国営事業の中止に伴い水門は撤去されましたが、堤防は地域の生活道路として残され、元の反時計回りの潮流は回復しないまま。干拓地造成のために中海を浚渫した海底には、ヘドロが堆積し貧酸素水塊が発生しています。
住民会議の質問に対して県は、○中海の水質は年々浄化している、○漁獲量の減少は漁をする漁民が減ったから-などと説明。住民会議のメンバーは▽窒素、リンなどの数値は改善しているが浚渫窪地の問題は解決されていない、▽魚が増えれば漁をする後継者も出てくる―として、干拓堤防の一部開削、貧酸素水塊の解消を求めました。
県も貧酸素水塊の問題については今後検討する、と一定の理解を示しました。

ごみ処理施設用地はゴルフ場中心に選考⁇

21年11月16日 火曜日
鳥取県西部広域行政管理組合(管理者・伊木隆司米子市長)が計画している一般廃棄物処理施設の用地候補は、米子市両三柳の国道431号沿いにある米子ゴルフ場用地を中心に選考が進んでいるんだな、そんな印象を持ちました。
西部広域は令和14(2032)年度の供用開始を目指して、可燃ゴミ焼却施設、不燃ゴミ処理施設、そして最終処分場を建設しようとしています。現在、その用地の候補地を構成する9市町村から今年12月28日までをメドにリストアップしてもらうよう、各自治体に要請している段階。
最大のゴミ排出自治体である米子市として、市内での候補地設定が可能と認められる地域として、農地や山林などを中心に7カ所抽出しました。
きょう午後開かれた市議会全員協議会で、抽出に至った経過や今後の方針など説明がありましたが、議員から出された質問の大半は7カ所のうちただ一つ“異色”のゴルフ場に集中しました。
というのも、ゴルフ場がある加茂校区は、隣接する河崎、夜見両校区とともに現在ある市の焼却施設・市クリーンセンターの関係地区。その3つの校区の連合自治会で構成する「クリーンセンター対策委員会」は、数年前に「クリーンセンター廃止後は、新たな焼却施設は地元3校区地内には建設しない」との条件をつけた同意書を市と交わしています。
質問に立った議員の大半は「約束違反ではないか」との観点から、候補地に上げようとしている市の姿勢を批判。しかし、最大会派の門脇議員は、候補地はゴルフ場ありきとも取れる質問をしたことから、「当局はこの線で押してくるのだな」との観測が他の議員間に流れました。
関係者によると、同用地は①西部圏域内の人口重心とされる国道9号の交差点に最も近い、②国道431号に面して圏域からのゴミの搬入に便利、③ゴルフ場は市が暫定的に貸し出している市有地―などの理由から、最有力視されている、とのこと。
しかし、だからと言って「約束をホゴ」にするようなことにすれば、市行政に対する信頼は失墜、です。
ここは、新施設の建設が本当に必要なのかも含め、市民参加で事業の見直しが必要だと感じました。