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米子市議会で島根原発3号機の説明会

18年4月23日 月曜日

きょう(23日)午後、米子市議会全員協議会が開かれ、中国電力の担当者から島根原発3号機について、議会として初めて説明を聴きました。

3号機は2005(平成17)年12月に着工。2011年4月末時点での総工事進捗率は93.6%。稼働後の電気出力は137万kWで、中電管内の総電力の1割強を3号機だけでまかなう計画です。

今後、新規性基準適合性審査請求に早期にこぎつけたい中電として、これまで島根県や松江市など原発の立地自治体に対して行ってきた説明会を、福島原発事故以降新たに安全協定を結んだ30㎞圏内の米子市や境港市、鳥取県などに対しても開くことが求められていました。

先週の20日に県議会で説明会があり、きょうの全協で米子市議会に対する説明となりました。担当者から3号機の概要について説明があったのち、議員から質問が出され、私は以下の4点について中電の姿勢をただしました。

①中国エリアの需給バランス見通しで、中電が建設中の三隅発電所2号機(石炭火力)が営業運転を始める2023(平成35)年度は、供給予備率が27.0%となるなど“電力は足りてる”状態の中で、危険な原発を新規に動かす必要性はない

②3号機で導入する改良型沸騰水型軽水炉(ABWR)は、電気モーターを採用した制御棒自動駆動方式によって、電力需要に応じて出力を調整する運転をおこない、発電コストの軽減を図ろうとしているが、この出力調整運転は原子炉内での核反応の急激な上げ下げにより核燃料棒が膨張、収縮を繰り返す中で破損の恐れが増え、危険性も高まる

③3号機の審査申請前に、「事前了解」「立ち入り調査」といった米子市などが求めている立地自治体と同等の安全協定に改定すべき

④直接、住民に対しても説明会を開催すべき

「委員会のネット中継」陳情、議運では採択

18年3月16日 金曜日

きょう(16日)午前中、米子市議会議会運営委員会(三鴨秀文委員長)が開かれ、住民から提出されていた「議会常任委員会のネット放映」などを求める陳情を、賛成4、反対2で採択すべきものと決しました。

きょうの委員会審議では実施時期や予算対応などを理由に慎重論もありましたが、「突っ込んだ議論ができる委員会審議を市民に見てもらうことは大事」という意見が大勢を占めました。同陳情は3月定例会最終日の本会議で、採択・不採択が決められます。

米子市議会では、本会議などのネット中継はすでに行われています。これを、さらに議案や予算について本格的な審議が行われる常任委員会にまで拡大し、市民に開かれた議会としようというものです。

全国の市議会では、常任委員会のネット中継に踏み出している自治体もありますし、鳥取県議会も実施しています。ただ、山陰地方の市議会での実施例はなく、米子市が先駆けて実施できるか、注目です。

同和対策の個人給付 廃止を

18年3月14日 水曜日

きょう(14日)の米子市議会市民福祉委員会報告、その2。

国が同和対策を打ち切って16年、米子市は今なお同和地区に限った進学奨励金や固定資産税減免といった個人給付事業を継続しています。

進学奨励金は大学や専門学校に進学した場合、月額1万8千円が支給されます。米子市としても個人給付を見直しする方針で、2年前に同和対策審議会に見直しを諮問しています。

しかし、解同など一部委員から異論が出され、その後2年間も審議会が開かれず見直し案は“棚ざらし”の状態が続いています。早期に答申を得るよう努めるべきとの私の指摘に対し、副市長は「見直しの方針は変わらない」と答弁、答申時期については明言しませんでした。

加えて問題としたことは、2年前開催の審議会の結果が市のHPに掲載されていません。「審議を隠そうとしたものとしか考えられない」と是正を求めました。「米子市審議会等会議公開指針」にも反することで、これは速やかにアップするとのことでした。

介護保険料が基準額で4.3%アップ

18年3月14日 水曜日

きょう(14日)、米子市議会市民福祉委員会が開かれました。予算案や条例改正などの議案について論議しましたが、介護保険料(基準額=第6段階)が6期に年額7万4600円(月額6212円)だったものが、7期(平成30ー32年度)は7万7800円(同6480円)へと4.3%の引き上げとなります。

米子市の場合、所得段階を15段階に分けて保険料を設定していますが、最低の第1、2段階の対象者でも年額3万1100円の保険料徴収となります。

28年度の未納者は825人で、年金から天引きされない普通徴収者に占める割合は13.2%にものぼります。

また、2年間の時効による徴収権の消滅による同年度の不納欠損額は約2700万円で、未納が次年度に繰り越しとなった額とほぼ同額の不納欠損となる傾向が、ここ数年続いています。つまり繰り越しとなった保険料は払うことができないケースがほとんどだ、ということも明らかとなりました。

質問でただしましたが、滞納することでペナルティーの対象となったケースはゼロ、だとのこと。つまり、低所得で払えないケースがほとんどだということです。

年金額も少なく、低所得だという階層に対する保険料免除などの手立てが求められます。

あすは担当する市議会市民福祉委員会

18年3月13日 火曜日

きょう(13日)は米子市議会の総務文教委員会の傍聴、そして私が担当するあすの市民福祉委員会の準備で頭はフル回転でした。

あすの委員会では、介護保険料の引き上げ問題があります。基準額で4.3%の引き上げ。今でも普通徴収者の13%以上が保険料を滞納せざるを得ない状況、これがさらにひどくなる心配があります。

また、同和地区に限った進学奨励金や固定資産税の減免といった個人給付事業。国が同和対策を打ち切っても、今なお継続しようとすることは許されません

同和対策の個人給付事業、廃止を!

18年3月12日 月曜日

きょう(12日)の米子市議会は予算総括質問。わたしは、同和地区に限った進学奨励金の支給、固定資産税の減免といった個人給付の廃止を求め質問しました。

大学などへ進学した地区出身者には、月額1万8千円の奨励金が支給されており、平成30年度は9人を予定している、と。

また、固定資産税の減免は、平成29年度に232件、339万6千円の減免実績があり、30年度も継続するとの方針です。

進学奨励金を継続しているのは、鳥取県西部地区で大山町、伯耆町の2町だけ。固定資産税減免はその2町と南部町、江府町の計4町。鳥取、倉吉、境港の県内他市は実施していません。

実は、米子市は2年前の同和対策審議会に個人給付の「見直し」を諮問していますが、解同などの委員から「廃止の根拠が明確でない」「実態調査が必要」といった意見が出て、諮問は“棚上げ”状態になっています。

今後どう進めるのかとの質問に、市民人権部長は「方針に変更はないが、市内の地域ごとの貧困の偏在の状況などを、関係団体と協議して廃止に向けて取り組みを進めたい」と答弁しました。

週末は予算書、議案書と首っ引き

18年3月8日 木曜日

米子市議会3月定例会、きょう(8日)わたしの一般質問も終わり、舞台は来週からの委員会審議に移ります。

これから予算案や議案について、しっかりと読み込みをしなければいけませんね。

予算については、就学援助の入学準備金の増額と前倒し支給、5歳児健診の実施、JR米子駅自由通路事業に関連しての見直しなど積極面は評価したいと思います。

しかし、同和対策の進学奨励金や固定資産税の減免といった個人給付事業を継続させる、学童保育や保育園のの待機児童対策を民間任せにするなど容認できません。

また、介護保険料が平均的4.3%引き上げられようとしていることも、お年寄りに対するひどい仕打ちです。私も1号被保険者の仲間入りをしましたが、絶対に認められません

まっ、今度の週末は予算書、議案書と首っ引きですね。

3月議会:岡村議員質問は8日

18年2月27日 火曜日

米子市議会3月定例会がきょう(27日)開会しました。質問戦は3月1日(木)からで、3人以上の会派による代表質問・関連質問が1日1会派ずつ4日間行われ、それ以外の議員による一般質問は8日(木)です。私の出番は8日の2番手です。

質問項目を掲載します。ぜひ議会傍聴にお出かけください。

米子でも「寡婦(夫)控除」のみなし適用

18年2月27日 火曜日

米子市でも、「寡婦(夫)控除」のみなし適用がこの4月から実施されます。きょう(27日)開会した米子市議会3月定例会で、伊木市長が所信表明で明らかにしました。

米子市の場合同制度は、未婚で18歳未満の子を養育するひとり親を対象に、子育てや福祉などのサービスについて、税法上の寡婦(夫)控除が適用されるものとして保育料など利用料の減額などをおこなうものです。

やっと実施にこぎつけた、という感じです。保育料の場合該当者は1桁の人数になると見込んでいますが、まずは評価したいものです。

質問項目を提出、出番は8日の2番目

18年2月24日 土曜日

きのう(23日)、米子市議会3月定例会での一般質問通告を提出してきました。

私の質問は8日(木)の2番目ですから、午前10時半過ぎごろからの出番となりそうです。

質問項目を掲載します。ぜひ議会傍聴にお出かけください。 (さらに…)