カテゴリ: '米子市議会'

数字で示された「米子の衰退」

18年2月16日 金曜日

数字を突きつけられ、あらためて地方都市・米子の衰退ぶりが明らかとなりました。

きょう(16日)午後から開かれた市議会建設経済委員会を傍聴しましたが、その中で都市計画マスタープランの計画・産業フレームに関して、生産規模の縮小が如実に表れてました。

市内の製造品出荷額等の実績は、平成11年が3,779億円だったのが同26年は1,366億円に約3分の1に、また商品販売額は同じく6,411億円が4,217億円へ3分の2にそれぞれ減少しました。

市当局は分析として、製造品出荷額については大型企業の合理化による減産や大型企業の撤退、商品販売額については不況による買い控えやデフレによる単価の下落、近郊への大型商業施設(イオン)の立地などを要因としてあげています。

就業構造の変化に対応して地場産業をどうやって育成・発展させていくか、大きな課題です。

介護保険料がまたまたアップ!

18年2月15日 木曜日

きょう(15日)午後、米子市議会市民福祉委員会が開かれ、介護保険第7期(平成30―32年度)の保険料が、基準額で今期の6212円から6480円へと268円(4.3%)アップすることが明らかとなりました。

介護保険料は、保険給付に必要な費用を算出し、その額の4分の1を国、8分の1ずつを県と市、残りの2分の1を第1号被保険者(65歳以上)と第2号被保険者(40〜64歳)が負担する仕組みになっています。

第7期では、第1号が23.0%、第2号が27.0%の負担割合としています。

米子市では介護保険がスタートした2000年では保険料が3100円でした。3年ごとの改定で保険料はズンズン引き上がり、1期当初の2.09倍に7期は引き上がることになります。

このままいくといくらまで保険料が上がるのか?と質問したところ、団塊の世代が75歳以上となる2025年には約7000円になると見込んでいる、と。

年金は減らされる中で、介護保険料は3年ごとに引き上がる。とてもやってられません

住民目線でチェック、保育料値上げ案が白紙に

18年1月20日 土曜日

住民の目線に立ったチェック機能が、一定働いた米子市議会の委員会論議だったのではないでしょうか。
18日(木)の市民福祉委員会に、市当局から新年度からの保育料改定案が示されました。年収470万円以下の世帯で月額2000円の減額となる一方、年代区分を見直しすることで結果的に470万円超の世帯は3000円〜6200円の引き上げとなる―という案でした。
これに対しわたしを含め村井、戸田の各委員から、県内他市より高い保育料を引き下げてほしいというのが市民の声だ、半数近くの世帯が高くなるというのでは認められない、市の持ち出しが逆に減るというのは市民の理解が得られない―など見直しを求める意見が噴出しました。
その結果、福祉保健部長も「案は白紙に戻し、再検討する」と言わざるを得なくなりました。
市民の声をしっかり届け、キッチリとチェックする議会の役割が大事ですね。

保育料改定案、異論噴出で見直しに

18年1月19日 金曜日

昨日(18日)の米子市議会市民福祉委員会の模様が、きょうの地方紙2紙に掲載されています。
2018年度からの保育料について、年収470万円以下の世帯で月額2000円減額。その一方で国の基準と合わせるため、現行の「3歳未満」「3歳」「4歳以上」と3つある年齢区分を、「3歳未満」と「3歳以上」の2つに改定する―という見直し案が提案されました。
年齢区分の改定で、年収470万円超の世帯は月額3000円〜6200円の引き上げとなります。
質疑で470万円以下の世帯が占める割合は約51%、今回の措置によって市の持ち出しは年間1270万円減ることが明らかとなりました。
今でも県内他市に比べて米子の保育料は高いといわれています。わたしは、年収の少ない世帯の減額は当然だが、半分近くの世帯が増額になるような改定は見直すべきと主張しました。
他の委員からも異論が噴出して、市当局は再検討することになりました。

明るい米子:12月議会報告

18年1月13日 土曜日

日本共産党米子市議団の12月議会報告「明るい米子」ができました。岡村英治議員の一般質問を取り上げた表面では、産廃処分場問題で設置される第三者委員会に米子の水道事業に長年かかわってきた地質の専門家の知見をとりいれることを要求。また、県内一高いゴミ袋代の引き下げを求めました。

裏面では、介護保険料引き上げ問題、航空自衛隊美保基地の周辺地域の安全確保などについて書いています。

議会報告ビラは、これから各ご家庭に配布することになります。ご意見などお寄せください。

 

特別職の期末手当、4年連続の引き上げ

17年12月20日 水曜日

米子市長や議員など特別職の期末手当(ボーナス)が0.05月分引き上げとなりました。
12月定例市議会最終日のきょう(20日)、改定案が上程され、私と会派希望の国頭、土光両議員の計3人が反対しましたが、賛成多数で原案通り決まりました。
市長が66,500円、副市長55,440円、教育長47,460円、議長37,870円、副議長33,250円、議員30,800円それぞれ増額となります。これは4年連続の引き上げとなります。
人事院勧告に基づいて国家公務員が引き上げられるのに準じた措置と言います。でも、一般の公務員はともかく、比較的高額の給与・ボーナスを手にしている特別職は、さらなる引き上げの根拠が乏しいと言わねばなりません。
生活保護世帯が“年越し”のために心待ちにしている年末見舞金を米子市は支給していますが(支給日がきょう20日)、支給額は一人世帯で3,700円です。財政健全化を名目に900円削減されて以降、ずっと据え置かれたままです。こうした底辺で暮らしている住民にこそ手厚い施策を―と、討論で訴えました。

相談者の立場にたった生活保護行政に

17年12月14日 木曜日

米子市の生活保護行政を担当する福祉課、そのケースワーカー(CW)が相談者の立場にたって業務に当たることが求められています。
その問題で、私がCWの経験の蓄積が浅い点を、これまでも取り上げてきましたが、きょう(14日)開かれた市民福祉委員会で「経験が2年未満というCWが全体の7割を占める」点を指摘。これに対し福祉課長は「『3年たったら異動できる』という慣行の見直しを進める」と答弁しました。
私は、見直すことは大切だが、働きやすい、働きがいのある職場にすることが大切、と強調しておきました。
同職場はこれまで、職員間で“不人気”職場となっており、長年勤め定着する職員が少数でした。そこを改善しなくっちゃ

県内一高いゴミ袋代を引き下げよ‼

17年12月11日 月曜日

米子市が2007(平成19)年からゴミ有料化になってから10年が経過しました。先般の錦織陽子県議事務所の調べで米子市のゴミ袋代が県内の自治体で一番高いことが分かりました。
県内のすべての自治体で有料化が実施されていますが、一番大きいゴミ袋(ほとんどが40ℓ)で比較すると、米子は62円、次は鳥取市で45ℓで60円、あとの市町村はだいたい30円、40円台です。 (さらに…)

右翼街宣車による威圧、恫喝許せない!

17年12月11日 月曜日

きょう(11日)で米子市議会12月定例会の4日間にわたった質問戦が終わりました。私は今回、先週金曜日(8日)におこなった一般質問で①産廃処分場、②小規模・企業主導型保育、③ゴミ有料化、④除雪対策ーの問題を取り上げました。
答弁はなかなか私が思うようなものを引き出すことができませんでしたが、これは❗️というような答弁も見られました。 (さらに…)

12月米子市議会:岡村議員質問は8日の一番手

17年12月1日 金曜日

米子市議会12月定例会がきょう(1日)開会しました。一般質問は来週火曜日5日から4日間にわたって、計21議員が臨みます。私は3日目の8日(金)一番手(午前10時から)です。各議員の質問項目を掲載しますので、ぜひ議会傍聴にお出かけください。