カテゴリ: 'ちょっと一服'

やめて! 自治会費に募金の上乗せ

20年3月8日 日曜日

みなさんの地域で、自治会費に募金などが上乗せされている、そうした実態はありませんか?

実は先日、市民から日本共産党米子市議団に相談の電話がありました。地元の自治会でそうした実態を改めさせようと総会などで反対してるが、取り上げてくれない。自治会に助成をしている米子市を通じて改善してほしい、とのこと。

調べると、2008(平成20)年4月3日の最高裁第一小法廷(横尾和子裁判長)で、自治会費に上乗せの寄付金徴収は違法との判決、確定しています。「徴収は思想・信条の自由(憲法19条)を侵害する」との理由です。

赤い羽根共同募金や日本赤十字社への寄付金などが自治会費から自動的に支払われ、結果的に自治会費に上乗せされたことになる。こうした個人の意思に反することが続いていることが、住民の自治会離れにもつながっているのではないでしょうか。実態の是正を求めて、議会で取り上げる予定です。

私の地域の自治会でも、長年にわたってこの慣行が続けられており、身近なところから見直しが必要です。

「家族の幸せ」って経済学で分析できるんですね

20年2月24日 月曜日

市内の書店で目にした一冊、「『家族の幸せ』の経済学 データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実」(山口慎太郎著、光文社新書)。

著者の山口さんは、東京大学経済学部・政策評価研究教育センター准教授。専門は、結婚、出産、子育てなどを経済学的手法で研究する「家族の経済学」と、労働市場を分析する「労働経済学」といいますから、ちょっと異色な感じがします。

はじめにで、「帝王切開なんかしたら落ち着きのない子に育つ」「赤ちゃんには母乳が一番。愛情たっぷりで頭もよくなる」「3歳までは母親がつきっきりで子育てすべき。子もそれを求めている」-。出産や子育ては、このようなエビデンス(科学的根拠)を一切無視した「思い込み」が幅をきかせている。とありますから興味津々ですよね。

第1章が結婚の経済学、2章が赤ちゃん、、3章が育休、4章がイクメン、5章が保育園、そして6章が離婚ーと、結婚から子育て、そして離婚まで「経済学は、人々がなぜ・どのように意思決定し、行動に移すのかについて考える学問」との立場から、データを分析することで、個人の体験談の寄せ集めなど比較にならないほど信頼性の高い知見が得られる、と記しています。

私はまず第5章の「保育園の経済学」から読み始めました。幼児教育の効果について考えるの節では、「得をするのは、教育を受けた本人だけではない」と断言。社会全体が得をするのだから、社会全体がその費用を負担すべき、と主張しています。

そして、保育園は子どもだけじゃなく母親にとってもプラス、と厚労省がおこなった「21世紀出生児縦断調査」から得られたデータの分析から書いてあって、わが意を得たりでした。

錦繍の装い 大山・鍵掛峠

19年11月6日 水曜日

正確に書くとすれば「錦繍」だということは記者の方もご存知なんでしょう。色鮮やかで美しい立派な織物や衣服、美しい紅葉や花のたとえ、とあります。

でも、ちょっと気になるんです、先日の地元紙の記事。「錦秋のじゅうたん」って見出しと本文。深まりゆく秋の色鮮やかさを表現しようということなんでしょうけど…。

カッコ書きで“錦秋”と書くのならまぁ許せますが、錦繍という言葉を本文でも一言も入れず、マスコミが断定的に書いてしまうと、それが一人歩きしてしまうのではないか、心配します。

春の甲子園でも頑張れ!

19年2月28日 木曜日

「祝 甲子園出場 米子東高校」―の懸垂幕が、国道9号に面した米子市庁舎西側壁面に掲げられています。

この春の選抜大会に出場が決まった米東野球部。チームカラーのグリーンを基調として国道からもクッキリと見えます。

大会での活躍を願ってます。

赤旗日曜版に紹介された「宝島」

19年2月10日 日曜日

きょう(10日)夕方、党の会議を終えての帰り、書店に立ち寄って買ってしまいました。第160回直木賞受賞作「宝島」(真藤順丈著、講談社)。

わたしはあまり◯◯賞受賞作といったものは、買ってまで読もうとは思わないんですが、今回は別。

10日付の「しんぶん赤旗」日曜版に、1ページを使って「日本復帰前の20年 米軍支配の現実」「戦後の日本、現代の根っこ追究したい だから舞台を沖縄に」という長編「宝島」の紹介記事がありました。

米兵によるレイプ事件や交通事故が頻発する沖縄、米軍基地が集中しさらに辺野古新基地建設が押し付けられようとしている沖縄。そこを舞台にした「青春時代」を描いた作品とあらば、読まないわけにはいかない!

単行本はだいたい図書館にリクエストするんですが、殺到してなかなか順番が回ってこないだろうな、ということでV()V

「統計」でだまされないために…

19年2月8日 金曜日

安倍政権の勤労統計不正、絶対にあいまい決着させてはいけませんね。

でっ、買ってきました、「統計でウソをつく法―数式を使わない統計学入門」(ダレル・ハフ著、高木秀玄訳、講談社ブルー バックス、920円)。

1968年に初版が発行され、これは第97刷となってます。読み継がれている名著なんですね。

裏表紙に「だまされないためには、だます方法を知ることだ!」とあります。

連休に読むとしましょう。

安倍政権は、タコ以下!

19年1月20日 日曜日

安倍政権はタコ以下だそうです。

大門実紀史著「カジノミクス」(新日本出版社)を、米子市立図書館から借りて読み進めていると、出てきました。

国債増発を繰り返し、日銀がその国債を買い続ける「財政ファイナンス」を強める安倍政権。「アベ銀行」を利用して、タコの足を食べ続けようとしている、と。

タコは網にかかったときにパニックになって無意識に自分の足を食べてしまう。けっしてお腹がすいて食べるのではありません。それにくらべ、わかっていながら自分の足を食べつづけている安倍政権は、タコ以下です―。

表紙が一新! 「広報よなご」

18年10月29日 月曜日

おっ、「広報よなご」の表紙がスッキリしましたね。最新の11月号と先月号を見比べると、一目瞭然です。

中身の記事の編集もずいぶんと工夫のあとが見られます。読まれる広報誌づくり、米子市も頑張ってるんですね。

遅刻には厳しく、終わりはルーズ

18年10月21日 日曜日

米子市立図書館で借りてきた「怠ける権利!」(小谷敏著、高文研)、10章から構成されている著作を、毎日1章ずつ読み進めています。

きょう(21日)は第4章「『奴隷の国家』がやってきた」。その中の「サラリーマンは気楽な稼業だったのか?」に、こんな文章がありました。

日本社会の不思議なところは、遅刻には物凄く厳しいが、終わる時間に関してはとてもルーズ…ここに会社と社員との片務的な関係が透けてみえます。

1960年代の社会を論じた部分ではありますが、現在でも通じるところがあると感じました。

遠いかなたの「針ノ木雪渓」

18年8月9日 木曜日

きょう(9日)届いた「しんぶん赤旗」日曜版8月12日・19日合併号の42面、「山の季」に「真夏の雪渓」として北アルプス後立山連峰南端の針ノ木岳が取り上げられてます。

山頂直下のお花畑とともに、白馬(しろうま)大雪渓と劔沢(つるぎさわ)雪渓とあわせ日本三大雪渓と言われる針ノ木雪渓を紹介。夏でも解けきらない標高差約600mの雪の上を歩く楽しさ―。

写真で見る光景は、40年ほど前私の大学卒業式前日、春山合宿をしていた山岳部の後輩たちのパーティーが、雪深い針ノ木山頂付近で雪崩に巻き込まれ、4人が若い命を落とすという遭難事故が発生。救助活動した記憶とオーバーラップします。

遠いかなたの山の思い出です。