地区党学校で科学的社会主義を学習
17年11月18日 土曜日きょう(18日)の午後は、米子も冷たい雨が、時には激しく降ってきました。
日本共産党鳥取県西部地区委員会主催の「地区党学校」の科学的社会主義講座、しっかりと学んできました。以下は、提出した感想文です。
日本共産党をまるごと理解してもらい支持してもらうためにも、理論的基礎となっている科学的社会主義を学ぶことの大切さを痛感しました。
Tさんの講義は丁寧で分かりやすく、①世界観(哲学)、②経済学、③未来社会論、④革命論ーという4つの構成部分について、大枠としての流れをつかむことができました。
とくに、未来社会論について深めていくことは、党がどんな社会、どんな日本を目指しているのかを国民に知ってもらう上で重要だと感じました。
また、議会で多数を得て社会を変えていくという多数者革命論が、マルクス、エンゲルスによってしっかりと理論化されていることにも確信を持ちました。
以上