月間アーカイブ 18年7月

島根原発3号機適合審査申請 急いで可否判断するな‼

18年7月31日 火曜日

中国電力・島根原発3号機の新規制基準適合審査申請について、中電から米子市にあった事前報告の可否判断を急いでするな!―ときょう(31日)午前、米子市長に申し入れをしました。

新規稼働に向けて原子力規制委員会の適合性審査を受けることについて、島根県側の立地市の松江市や、出雲市など周辺自治体は認めることを表明しています。

UPZ圏内の鳥取県や米子、境港両市は議会での全員協議会を今週中に開いて議員の意見を集約する形で態度表明をする予定です。

きょうの申し入れは、市民説明会が1回しか開かれず、立地市と同等の「安全協定」も結ばれておらず、3号機稼働の必要性についての市民理解も得られてない中、日本共産党米子市議団が他会派にも呼びかけて「早急な判断をしない」ことの一点で行ったものです。

申し入れ文は多少異なるものの、会派「よなご・未来」(西川章三会長、5人)も同時に申し入れました。

米子市議会全員協議会は、あす(8月1日)午後1時から開かれます。ぜひ議会傍聴にお出かけください。

申し入れ文は以下のとおりです。

米子市長 伊木 隆司 様

2018年7月31日

日本共産党米子市議団

石橋 佳枝

岡村 英治

又野 史朗

 

  島根原発3号機の新規制基準適合審査申請の

   事前報告への米子市の態度表明についての申し入れ

 

島根原発3号機並びに審査申請について、米子市民は今月7月20日に中国電力から初めて説明を聞いたところであり、このことへの認識・理解が進んだといえる状況にはありません。市長におかれましては、現時点で早急に判断をされないことを強く求めます。

島根原発3号機は日本で一番新しく建設された原発であり、周辺自治体への影響・負担が、国内で一番長くなる可能性があります。

福島第一原発事故に見るように、原発はひとたび過酷事故を起こせば収束どころか事故原因の究明も進んでいないのが現実です。5万人がいまだ避難生活をされており、地域社会も存続が困難となる大きなダメージを引き起こしています。

そして、仮に新基準に適合したとしても過酷事故は防ぐことはできないと、原子力規制委員会も電力会社も言明しています。この新基準への適合性審査の申請は稼働へ向けての第一歩であり、到底認められません。

米子市が求め続けている立地市並みの「安全協定」に、中国電力は大変後ろ向きです。

市民が安心出来る避難計画もまだ出来ていません。

また、3号機稼働の必要性について、住民の理解が得られた状態とは言えません。

こうした状況のもと、市長におかれましては、米子市民のいのちや暮らし、そして米子市の未来を守る立場から、この審査申請の事前報告の可否について、早急に判断をされないことを、重ねて要請いたします。

以上

 

 

米子市議会、最終日まで気が抜けません

18年7月30日 月曜日

6月の改選後初の米子市議会7月定例会も、あす(31日)の休会日をはさんで明後日8月1日が最終日です。

3人の市議団を回復して初の定例会、一般質問日には大勢の市民に傍聴に来ていただき、期待の大きさに身が引き締まる思いでした。

最終日も、3人が手分けして陳情の採択求め、また万博誘致決議に反対する討論をします。

また、本会議終了後の午後1時からは全員協議会。中国電力・島根原発3号機の新規稼働に向けた適合性審査申請を、米子市として認めるのかどうか、意見が戦わされます。

ぜひとも議会傍聴にお出かけください。

鳥取で木村草太氏の憲法講演会

18年7月26日 木曜日

遅めの夕食をとった後のFBタイム。日本共産党の小村勝洋鳥取県委員長の書き込みが目にとまりました。9月9日(日)に、鳥取市に気鋭の憲法学者・木村草太氏(首都大学東京教授)を迎えての講演会がある、と。

当日は午後2時から、鳥取県民会館(鳥取市尚徳町101‐5)梨花ホール。鳥取県弁護士会が開く憲法シンポジウム「憲法改正の要否と手続上の問題点」の基調講演として、木村氏が「憲法改正論議を考える」をテーマに講演します。

聴講は無料。問い合わせは同弁護士会(℡0857‐22‐3912)まで。

9月議会の真っ最中ですが、私も是非とも聴講したいものです。

公明だけがネット中継陳情に反対

18年7月26日 木曜日

「陳情・米子市議会委員会のネット中継について」、きょう(26日)午前に開かれた議会運営委員会で趣旨採択となりました。

市民に開かれた議会にしていこうと、米子市議会では一般質問などが行われる本会議は、ケーブルテレビとともにネットでも中継され、録画でも見ることができます。

陳情は、本格的な論議が交わされる委員会の模様もネットで中継し、会議録もネットでの公開を求めたものです。

私は、議長選に立候補した時の公約でもあり、論議の経過をリアルに見てもらえるーと、採択を主張。会派「よなご・未来」の国頭、西川両委員も採択、保守系会派「政英会」の岡田、尾沢両委員と「信風」の伊藤委員は趣旨採択、公明党の前原委員は不採択をそれぞれ主張しました。

このままではいずれも過半数に達せず、陳情が流れてしまう恐れもありました。

趣旨採択を主張する委員から、ネット中継実施の方向性を定めて、やり方や経費などについて今後検討していく、という発言があったため、採択を主張した私を含めた3人は趣旨採択でも構わない―と態度を変更。

公明党を除く6人が賛成して、ネット中継実現への道が開かれました。今後、議会最終日の本会議で採択されたのち、議運において実現に向けた検討作業が行われることになります。

イージス・アショアよりエアコン設置‼

18年7月25日 水曜日

きょう(25日)は朝9時から原発特別委員会の傍聴、午後1時からは私が担当する総務文教委員会、3時過ぎから夕方の5時半ごろまでは原発委が続開され、3つの市民団体から出された計15本の陳情について、賛同議員として賛同理由の説明…。

その後、共産党市議団の3人であすの委員会で議論される議案についての打ち合わせ。帰宅したのは7時過ぎでした。

地方財政の充実を国に求める陳情があり、「2基で6000億円ものイージス・アショアのムダ遣いをせず、住民生活と直結した自治体への財政を増やして、災害対策の強化、すべての教室にエアコン設置をさせるべき」と採択を主張しました。

安倍首相は「ヒュプリス・シンドローム」

18年7月24日 火曜日

読んでいて「そうなんだろうな」と思いました。

きょう(24日)付「しんぶん赤旗」3面の「焦点・論点」で「安倍内閣と“ウソ” その危険性は」を特集。精神科医の香山リカさんが、背景に「独裁者の万能感」がある、と指摘します。

最近は、権力を得た凡人が傲慢(ごうまん)になる「ヒュプリス・シンドローム(傲慢症候群)」が注目されている。権力の座に長くいることによって性格が変わる状態、なんだそうです。

傲慢症候群の人は「自分の言うことが絶対正しい」と思い込み、他者の批判を受け入れることができず、窮地に陥れば、自分に都合よくストーリーをでっち上げてでも自己防衛を図ろうとする。

同症候群からの脱出には、本人が意見を聞き入れる近親者からの適切なアドバイスが重要。安倍首相で言えば昭恵夫人や側近らが当たるが、これは期待できない。

そうなれば本人を権力から降ろすこと。首相本人だけでなく、国家と社会の回復のためにも政権退陣が急がれる―と。

わかりやすいですね\(^o^)/

「安対協」やったことにして済ますの⁉

18年7月24日 火曜日

きょう(24日)午後、中国電力・島根原発3号機の新規制基準適合審査申請について、鳥取県と米子、境港両市安全対策協議会の合同会議が県総合事務所で開かれ、傍聴してきました。

中電担当者から説明があったのち、米子市委員3人、境港市委員2人、傍聴者から2人が発言。原子力工学や地震活動などの研究者4人が、県の「安全顧問」として知見を述べ、「申請内容に問題はない」との結論を発表しました。

伊木米子市長は「住民の安全をいかに確保するか」、中村境港市長は「規制委員会で厳正に審査を」と述べ、平井県知事が「共通するのは安全への思い」と会議を締めくくりました。

でもね、会議は予定より10分間ほど延長されましたが、1時間ほど。数多い両市の委員の大半は一言も発言せず。論議が深まったとはとても言えず、これじゃあ「安対協」を開きましたよ、という言い訳づくりの会議だと言われても仕方ありません。

3号機の稼働に向けて、住民の安全についてもっと突っ込んだ論議の場が必要です。

教室へのエアコン設置まだまだです

18年7月23日 月曜日

頭がボーっとなるくらいの猛暑が続いてます。エアコンのない教室で勉強する子どもたちは大変

でっ、調べてみました、米子市立の小学校23校、中学校10校の特別教室、普通教室でどれだけエアコン設置が進んでいるか?

小学校では783ある教室のうち221(設置率28.2%)、中学校は396のうち122(同30.8%)でした。私の地元・住吉小は45教室のうち、エアコンがあるのは10(同22.2%)。

防衛予算で設置できる航空自衛隊美保基地周辺校は崎津小(同88.5%)、大篠津小(同85%)、美保中(同90.6%)―と、比較的高い設置率となっています。財源のあるなしで子どもたちの教育環境がこれほどまで違っていいのでしょうか?

夏休みに入って教室の暑さからは、ひとまずは解放された子どもたちですが、早急なエアコン設置が必要です。

全国に広がる学校給食の無償化

18年7月23日 月曜日

米子市議会7月定例会、17日から始まった前半戦の一般質問が、きょう(23日)の3人ですべて終わりました。あすからは後半戦の委員会審議です。

一般質問で私は、選挙公約にも掲げた学校給食の無償化も取り上げました。

小学校で1食あたり280円、中学校で330円。年間にすると小学54,600円、中学53,460円(いずれも平成29年度実績)の負担となります。

教育の一環としての給食費無償化は、子育て支援の観点からも待ったなしだと主張。とりわけ子どもが2人、3人と通っていると、保護者の給食費負担は大変です。

お隣の境港市のように、第3子以降無償化を実施した場合、市の財政負担はいくら増えるか質問しました。3,100万円だそうです。年間600億円の予算規模の米子市、やろうと思えばすぐにでもできるではありませんか

市民への説明全く足りてません!

18年7月21日 土曜日

きのう(20日)市議会の一般質問を終え、米子市文化ホールを会場に午後7時から開催された島根原発3号機の新規制基準適合性申請についての中国電力の市民説明会。

8時半の終了予定でしたが、それで終わるはずがありません。参加者から意見や質問が次々と出され、結局は10時過ぎてました。

さすがにグッタリですが、きょうの説明会だけでおしまい、という訳にはならないなと実感しました。ほとんどの市民が知らないままに「申請はOKよ」は出来ません