NHKから大阪日日に移籍した相沢記者
18年9月28日 金曜日NHKを退職し、地元紙・日本海新聞傘下の大阪日日新聞に移籍した相沢冬樹さんてこんな容貌の方なんですね。
きょう(28日)付の日本海新聞に5ページ目の10段を使って、相沢記者へのインタビュー記事を掲載しています。相沢記者が語る「森友事件の本質」と「移籍の思い」―。
インタビューで相沢氏は、①なぜ疑問のある小学校が認可されようとしていたか②なぜ国有地がゴミ撤去費の名目で鑑定額から8億円以上も値引きされて売却されたのか―と森友事件をめぐる二つの謎を指摘。
この1年半、「自分はこの事件を取材するために記者になったのだ」と宿命的なものを感じながら取材してきた、と話す。
そして、移籍先に新聞社を選んだ理由として、知人を介して会った吉岡社主に「うちの会社はどこにもしがらみがないし、どこにも遠慮がない。自由に取材して真実をどしどし書いてもらいたい」と言われた、と。
社主肝いりの自由な社風があるとすれば、どのような紙面になるか楽しみですね。