月間アーカイブ 19年8月

産廃処分場に市有地の提供、拙速な判断するな!

19年8月27日 火曜日

米子市議会全員協議会がきょう(27日)午後開かれ、鳥取県環境管理事業センターが米子市淀江町に計画を進めている産業廃棄物最終処分場をめぐって、予定地の半分を占める市有地の提供をセンターが市に求めている問題で、市の判断・回答案について議論が交わされました。

私は、8月8日の全協でこの問題が明らかになって1カ月もたたないうちの回答は拙速すぎる、その背景にセンターが今月中の回答を求め、県はその回答を前提に9月補正予算に関連経費を予算計上しようとしていることがあるのではないかと、市長の見解をただしました。

市長は、この間の自治会などからの聞き取りを踏まえて判断したものとの回答。

私は、①市の聞き取りでも2つの自治会は態度を明確にしておらず、引き続き自治会としての意見を集約するとのことだから、それを待って市として判断すべき、②淀江地区婦人会から「土地提供の判断を性急にしない」ことを求める陳情が出されており、その議会での陳情審議を見てから回答すべきーと、拙速な回答をやめるよう求めました。

福島原発事故被災地を視察してきました

19年8月27日 火曜日

24日(土)から26日(月)の3日間、日本共産党の米子市、境港市、日南町の地方議員6人で、福島原発事故の被災地視察に出かけました。

この視察は、島根原発の再稼働、新規稼働を目前に控えて、原発被災地の状況を把握しておこうと行なったものです。

初日は、現地の原発事故の完全賠償をさせる会の関係者の案内で、いわき市を出発点に通称・浜通りと呼ばれる広野町、楢葉町、富岡町、そして第一原発立地の大熊町、双葉町、また浪江町の被災地の現状を視察。

持参した線量計で、今なお「こんな値なのか!」という現実を目の当たりにし、帰宅困難区域の実態を見て回りました。

2日目は午前中は福島県北農民連の関係者から被害状況の報告や取り組み、線量測定の実態などについて説明を受けました。

午後からは、昨年2月から開設された福島県営復興住宅の入居者から、入居に至るまでの経緯、入居実際について意見交換しました。

その後、レンタカーを飛ばして帰還困難区域が一部解除されても、今なお2割ほどの住民しか帰還していない飯舘村に出かけ、汚染土の仮置き場が数多く点在している実態や、ハコモノに予算をつぎ込んでいる状況を目の当たりにしました。

最終日は午前中、福島県庁を訪れ、被災者・被災地の現状や復旧・復興の取り組みを伺いました。

その後、党県議団のみなさんと意見交換。懇談を深めながら、島根原発の再稼働・新規稼働を絶対にさせてはならない! その思いを強くいだきました。

今年11月の県議選を控え、お忙しい中時間を割いていただいた県議団に感謝です。

27日の全協で産廃土地提供を表明へ

19年8月24日 土曜日

きのう(23日)夕方、米子市議会事務局からメールが届きました。来週火曜日27日午後1時から予定されている市議会全員協議会で、「産業廃棄物管理型最終処分場の整備に係る土地の提供依頼に対する本市の判断について」を追加案件として取り上げる、というもの。

米子市淀江町に鳥取県環境管理事業センターが建設を計画している産廃処分場の計画地の半分は市有地が占めており、先般同センターは市に対して土地の提供を求めてきました。

8月8日にその件で全員協議会が開かれ、「住民が反対しているのを押し切って計画を進めるのはおかしい」と、環境への悪影響を心配する住民の声を受けて土地提供に対して異論が噴出。ところが県が9月補正予算に関連経費を計上するため、同センターは市に対して今月中の回答を求め、市はその意向に沿った形です。

県やセンターの言うがままに、反対住民との意見交換もなされないまま、拙速に市が土地提供に判断をするのは、主体性を放棄したもので許せません。

全協は議会傍聴できます。ぜひお出かけください。

子連れでも気軽に議会傍聴できます

19年8月21日 水曜日

きょう(21日)午前、米子市議会議会運営委員会が開かれ、親子傍聴席の設置について、12月議会の補正予算で実現する方向性が示されました。

この親子傍聴席は、今年6月議会で育児中のお母さん方から提出された「子連れで傍聴しやすい環境の整備を求める陳情」が全会一致で採択されたのに伴い、その具体策を議運で検討してきたもの。

具体的には、議場の横手上方にある録画機器などの旧モニター室を活用し、マットを敷いたりカーテンで仕切った授乳スペースを確保するなどの改修をします。予算的には20万円を見込んでいます。

12月議会で補正予算を計上し、早ければ来年3月議会からでも親子傍聴席が利用できるようになります。

子育て中の若いお母さんにも気軽に議会傍聴してもらいたいですね。

すべての公務員にマイナンバーカードの押しつけ

19年8月20日 火曜日

今日(20日)の新聞記事で一番腹が立ちました、国、地方を問わずすべての公務員にマイナンバーカードを押しつける、と言うんです。

マイナンバー制度は、すべての国民に12桁の番号を割り当て、国が一元的に個人情報を管理するもの。2016(平成28)年1月からスタート。顔写真や生年月日が載ったICカードのマイナンバーカードは身分証明書になり、健康保険証としても使えるようにするなど政府はその普及に躍起となっています。

しかし、記事によると今年8月時点でのカード交付枚数は全国で1755万枚、交付率は13.8%と低迷しています。

そこで政府は、「公務員が率先垂範」とばかりにカードの押しつけを図ろうというもの。一人ひとりの人権を無視したやり方は、絶対に許せません❗️

「公立保育所を地域に残して!」

19年8月18日 日曜日

きょう(18日)の米子市、薄曇りながら朝から気温は上がり、午前中ですでに最高気温が31.6度と、7月21日以来続いている真夏日(猛暑日含む)が連続29日間となりました。

猛暑の中ですが、米子市公立保育所の統廃合・民営化を考える会が作成した「公立保育所を地域に残したい ただ、それだけ」というポスターを地元地域に張り出してきました。

効率化優先で現在14園ある公立保育所の統廃合・民営化を推し進めようという米子市。「公の責任で保育の質を守れ! 今ある地域にそのまま存続させよ‼︎」―その声を強めていきましょう。

74回目の終戦記念日で不戦の誓い

19年8月15日 木曜日

きょう(15日)午前、74回目の終戦記念日にあたり、日本共産党西部地区委員会として街頭宣伝をして不戦の誓いを新たにしました。

米子駅前イオン店前での宣伝では、私や錦織陽子元県議、大森正治大山町議が代わるがわるマイクを握り、アジア太平洋戦争でアジアの人たち2000万人、日本国民310万人の命を奪った戦争の惨禍を再び引き起こさないと憲法9条、平和憲法を打ちたてた。多くの国民が反対する安倍改憲は許さない。

党をつくって97年、一貫して侵略戦争に反対してきた共産党として、平和憲法を守り抜く決意を新たにしました。

景里さん写真展「野の花 山の花」

19年8月11日 日曜日

山の日のきょう(11日)、久しぶりに大山寺まで車を走らせ、鳥取県立大山自然歴史館の2階交流スペースで開催されている景里和夫さんの写真展「野の花 山の花」を鑑賞してきました。

景里さんはかつて米子市議会事務局長時代にお世話になった市職OB。現職時代からカメラを手に、自然の中の花を求めて、中国・四国地方に出かけている、とのこと。

会場には大山周辺や県西部で撮影した絶滅危惧Ⅰ類に指定されているミチノクフクジュソウや、イワカガミなど約60種の愛らしい花の写真が、3月から10月の撮影日順に季節を追って展示されています。

入場無料で年中無休。9月1日(日)まで。

産廃の汚染水、子への影響心配

19年8月10日 土曜日

米子市淀江町に鳥取県環境管理事業センターが計画を進めている産業廃棄物管理型最終処分場問題で、一昨日(8日)は同センターが計画地面積の半分を占める市有地の提供を申し入れたことについて、市議会全員協議会が開かれました。

大勢の市民が傍聴に詰めかけられましたが、その中の淀江町母親有志一同のみなさんから各議員に書状が寄せられました。

「子ども達の将来を考えると非常に心配でたまらないのは、処分場計画地が水道水源の上流に位置している事です」、「飲料水への汚染の影響が住民の中でも最も影響の受けやすい胎児や乳幼児に出てしまう事は、母親の立場としましては考えただけでも、我が身を切られるより辛い思いでいっぱい」ーなど、母親としての思いが綴られています。

これからもそうした地下水汚染、大気汚染といった影響を心配する声をしっかりと受け止めて、「名水の里に産廃はいらない❗️」ーこの立場で取り組んでいきます。

産廃処分場であす米子市議会全員協議会

19年8月7日 水曜日

あす8日(木)午後1時から、米子市議会全員協議会が開かれます。テーマは産廃処分場に米子市民の財産である市有地を使わせることについて、もひとつは米子市役所などの庁舎再編ビジョンについて、です。

米子市淀江町に鳥取県環境管理事業センターが計画している産業廃棄物管理型最終処分場、その予定地の約半分を市有地が占めています。

さきごろ同センターは、条例手続きを終えたとして計画推進のために市有地の利用を米子市に申し入れました。そうした事態を受けての全員協議会です。

名水の里に産廃処分場はいらない!と、住民の反対がある計画に市有地を使わせてはならない❗️ その立場で全協に臨もうと、きのう(6日)、3人の日本共産党市議団は意思統一し、質疑の分担を話し合いました。

是非とも議会傍聴にお出かけください。