月間アーカイブ 20年1月

「赤旗」を一生懸命読む石破さん

20年1月26日 日曜日

地元の新聞に掲載されてました。ドイツの社会学者、マックス・ウェーバーの没後100年ということで、東大名誉教授の姜尚中(カン・サンジュン)さんがウェーバーの代表的講演録「職業としての政治」をベースに、12人の政治家と対談、「政治とは何か」を語り合う。

その連載第1回に登場したのが自民党元幹事長の石破茂さん。石破さんは、1957年鳥取県生まれ。自民党衆院議員をこれまで11期務め、防衛相、地方創生担当相など歴任してきました。

石破さんは影響を受けた政治家として故渡辺美智雄氏をあげ、「政治家の仕事はたった一つ、勇気と真心をもって真実を語ること」という教えを紹介しています。

また、姜さんの「情熱を持っている政治家が、独善にならない仕掛けは?」との問いに対し、石破さんは「自分の主張が正しいとは限らないということを常に自分に言い聞かせています。防衛相として有事法制やイラク特措法を手がけた時も、共産党の『しんぶん赤旗』や『前衛』を一生懸命読みました」と。

安倍一強と言われる自民党内にあって、一家言をもつ石破さんらしいなと感じました。

野党共闘勝利をと「新春のつどい」

20年1月25日 土曜日

日本共産党米子市委員会の「党と後援会の新春のつどい」がきょう午前、米子市錦町1丁目のふれあいの里で開かれました。

来賓挨拶で国民民主党の湯原俊二元衆院議員は政治の公平性、生活応援、自衛隊派遣中止ーこうした共通した政治課題で共闘し安倍政権を倒そう。社民党の松本煕鳥取県連会長(境港市議)は「衆院選で力を合わせて安倍退陣を迫ろう」と、野党共闘を強調しました。

また立憲民主党、新社会党からも連帯メッセージが寄せられ、大平喜信前衆院議員のビデオメッセージも披露されました。

党西部地区委員長の平井一隆さんが代議員として参加した歴史的な第28回党大会の模様を報告。綱領一部改定の特徴点、野党共闘を実感させた多彩な来賓のあいさつ、印象に残った全国からの代議員の討論などを紹介。来るべき総選挙では「湯原さんが名乗りを上げている鳥取2区では党候補を擁立せず、野党共闘の前進と比例での大平再選に力を尽くす」と述べましました。

また、お正月らしく笑いでこの一年の奮闘をと、昨年につづいて弓浜後援会の出し物「笑い講」、ビンゴゲームがおこなわれ、会場は笑いと歓声に包まれました。

公会堂前で立憲野党の合同街宣

20年1月23日 木曜日

通常国会が始まり、地方から立憲野党の共闘を強めていこうと、きょう(23日)夕方、米子市公会堂前で合同街宣をしました。

国民民主党の湯原俊二元衆院議員、福間裕隆県議(県連副会長)、立憲民主党の浜田妙子県議(県連副会長)、森雅幹県議(県連幹事長)、そして日本共産党の石橋佳枝、又野史朗両米子市議がマイクを握ってリレートークしました。

桜を見る会の疑惑、カジノ汚職、公選法違反の疑惑で辞職した2人の大臣の任命責任-安倍首相の“隠す、捨てる、逃げる”の姿勢を許さず、野党共闘で徹底追及します。

そして、安倍政権に代わる野党連合政権の実現で、国民が希望の持てる政治をつくりましょう

淀江と宇田川の保育園が統合へ

20年1月21日 火曜日

きょう(21日)午後開かれた米子市議会民生教育委員会で、市の公立保育園統廃合・民営化計画のトップとなる淀江保育園と宇田川保育園を統合して認定こども園にしようとする計画概要が説明されました。

定員110人の淀江が建築後44年経過、同45人の宇田川が46年と両施設の老朽化が進み、両園の中間地点にある老人施設の隣接地の市有地に新設・統合する計画。2020年度に基本設計、実施設計、造成工事、21年度に園舎建設をして、22年度の開園をめざすとしています。

総事業費は、近隣の園舎建設の例によると5〜6億円と見込んでいます。

この統合新設について、保護者会や地元自治会から早期建設の要望があったから、と市は説明していますが、それは市が施設のメンテナンスをシッカリとすればもっと長期にわたって使用できたのに、それを怠ったためだと強調しておきました。

また、私は数年前に市の公立保育園民営化で、園舎が改築されたばかりの3つの園が民間譲渡された例をあげ、「今度はそんなことはないでしょうね?」と念押し。担当課長は「現在のところ考えていません」と含みを持たせる答弁でした。

税金で建てた保育園を、タダ同然で民間に譲渡することが絶対にあってはなりません

「死刑制度廃止」について考える

20年1月19日 日曜日

昨日(18日)のことになりますが、米子コンベンションセンターで「今、死刑について考える。〜映画『死刑弁護人』を鑑賞して〜」(鳥取県弁護士会主催)があり出かけてきました。

オウム真理教事件、和歌山毒カレー事件、光市母子殺害事件など数々の死刑事件の刑事弁護を担当した安田好弘弁護士を講師に、「死刑制度廃止」について考えました。

映画は安田弁護士が手がけてきた刑事事件の被告・受刑者とのかかわりを通して、マスコミや検察情報を鵜呑みにして判断することの危険性を告発します。

また「死刑のパラドックス」と題して講演した安田弁護士は、1988年2月に名古屋市で発生した「アベック殺人事件」を例にして、事件当時少年で主犯格とされ死刑判決を受けた男性の拘置所での30年間の意識の変遷を手紙を通して紹介し、死刑制度に疑問を呈しました。

また講演に先立ち、日弁連として人は変わりうるという立場から死刑廃止論に立ち、代替として仮釈放のない絶対的終身刑を提起していること、世界の140か国・地域が廃止していること、日本との間で犯罪人引き渡し条約を結んでない各国の理由の一つとして死刑制度が日本に存続しているからと考えられていること-などが報告されました。

裁判員裁判が行われ、市民が刑事事件にかかわって「死刑」の判断を迫られる場面も出てくるかもしれません。死刑制度について、もっと理解と議論を深めることが必要ですね。

阪神淡路大震災から25年たちました

20年1月17日 金曜日

25年前のきょう、1995年1月17日午前5時46分、6400人を超える犠牲者、住宅や道路などのインフラに未曾有の被害をもたらした阪神淡路大震災が発生しました。。米子市でも大きな揺れを感じ、寝入っていた布団を跳ね除けてテレビのスイッチをつけたものです。

当時私は前年3月で勤めていた新聞社を退職し、95年4月の市議選に挑戦するため候補者活動をしていました。震災発生直後から全国から災害救援ボランティアがぞくぞく駆けつけ、その後に「ボランティア元年」と呼ばれるようにもなった。

候補者活動を優先した私は駆けつけることができず、悔いを残したものです。

議員になって数年後、神戸で開催された自治体学校に参加した際、復興途上の商店街など見て回り、大規模災害の教訓を胸に刻んだものです。

改めて、犠牲になられた多くの方々のご冥福をお祈りします。

市立宇田川、淀江両保育園の施設見学

20年1月16日 木曜日

公立保育園の統廃合・民営化計画を進めようとしている米子市ですが、真っ先に統合する計画があるのが同市淀江町内にある市立淀江保育園(定員110人)と市立宇田川保育園(同45人)。きょう(16日)午前中、鳥取の保育を考える会のメンバーとともに両園の施設見学をしました。

最初に訪れた宇田川保育園は1976(昭和51)年、次に訪れた淀江保育園は74(同49)年にそれぞれ合併前の旧淀江町時代に建築され、築後44年、46年となっています。

宇田川保育園は田園に囲まれ自然豊かな環境。以前天井から雨漏りがありましたが、修理して今は大きな要修繕個所はないとのこと。

淀江保育園は1歳児が使用する便器が1台使用不可となっているほか、数カ所のガラス窓から雨が漏れる状態になっている、とのこと。

両園とも廊下や部屋などゆったりとした造りになっており、また園庭も広びろとしておりうらやましい限り。メンテナンスが行き届いていれば、まだまだ使える施設なのにと感じました。

公会堂前で定例の街頭宣伝

20年1月14日 火曜日

きょう(14日)、火曜日正午からの定番、日本共産党米子市委員会の公会堂前街頭宣伝をしてきました。

のぼりやプラスターを掲げて8人が参加。岡村英治、石橋佳枝の両市議、錦織陽子市委員長がハンドマイクでリレートークしました。

トランプ大統領のイラン司令官殺害に厳しく抗議。通常国会では、安倍首相の「桜を見る会」疑惑、カジノ疑獄を野党共闘で徹底追及頑張ります。

消費税10%増税で大打撃の暮らしと経済を、5%に減税して回復させましょうと呼びかけました。

旗ヶ崎三区のとんどさん行事

20年1月12日 日曜日

今日(12日)、正月行事を締めくくる伝統行事、地元旗ヶ崎三区のとんどさんが行われました。

地区内の公園を利用して、正月を飾ったしめ縄やお正月の書き初めなどが家いえから持ち寄られて午前8時に点火。炎が燃え上がり、手を合わせて無病息災、家内安全などを祈願する姿も見られました。

この後、地区の集会所を出発して神輿の巡行。この日に備えて練習に励んだ子どもたちの笛を先頭に、担がれた榊や神輿が町内を練り歩きました。

「子ども・子育て支援事業計画(素案)」に市民の意見反映を

20年1月10日 金曜日

米子市の「子ども・子育て支援事業計画(素案)」について、先月からパブリックコメントを募集していますが、きょう(10日)時点での応募はゼロ。日本共産党米子市議団として、募集期間の延長と周知方法の改善を当局に申し入れました。

子ども・子育て支援新制度がスタートした2015(平成27)年度から始まった同事業計画。幼児期の教育・保育、地域の子育て支援について、年度ごと、区域ごとのサービスの量の見込みと確保の方策を定める計画で、19年度までが第1期。来年度からの第2期の事業計画を策定するため、これまで数度にわたって子ども・子育て会議を開催し素案を作成しました。

この素案の問題点として、▷重点目標の達成に向けた公立保育所の方向性として、現在13ある公立保育所を統廃合・民営化で、建て替え後の公立園(認定こども園)を22年度から毎年1園ずつ開所させる方針を打ち出していること、▷市として保育の実施責任(児童福祉法第24条1項)に関する明記がないことーなどが挙げられると私たちは考えています。

パブコメは昨年12月19日から今月17日までを期間として取り組まれていますが、市民から寄せられた意見はゼロ。年末年始の慌ただしい時期に意見を募っているわけで、パブコメをやったこととして済ませるのではなく、市民の意見をしっかりと素案に反映させるためにもあと1週間となった期間の延長と、市民への周知方法の改善を申し入れました。

市のホームページに素案とパブコメ募集のお知らせなどが掲載されていますので、ぜひともご意見をお寄せください。