月間アーカイブ 20年3月

米子市役所でも22人が退職

20年3月31日 火曜日

きょうで2019(令和元)年度もおしまい。米子市役所では夕方、退職者22人のお別れ会が開かれ、在職者から花束などが贈られました。

在職40年前後と言いますから、長きにわたったお仕事、ほんとにご苦労さまでした。意見が違って言い合いになった方もいますが、今では思い出に。

名残惜しそうに会場の部屋を出られた際、退職されるみなさんに「お疲れさまでした」と声をかけさせていただきました。

統合園園舎の設計業務で公開プレゼン

20年3月26日 木曜日

米子市は公立保育園の統廃合・民営化を進めようとしていますが、その第一弾として淀江、宇田川両園の2022年度の統合に向けて、統合新園舎の設計業務のプロポーザル参加事業者による公開プレゼンテーションが、きょう(26日)午後、米子市錦町1丁目のふれあいの里で行われ、傍聴してきました。

市では、20年度に基本・実施設計、21年度に建築工事を予定しており、設計はプロポーザル方式による業者選定としました。参加資格は、2004年度以降に保育施設などの新増改築建設設計業務の設計をした実績、一級建築士4人以上配置していることなどとしました。

申込期限の3月11日までに5社が申請。きょうのプレゼンには、①安心・安全な教育・保育施設②地域に愛される教育・保育施設③長期的利用が可能な教育・保育施設-などのテーマで説明することになっていました。

きょうのプレゼンでは、各業者がパワーポイントを使って特徴をアピール。こうしたプロポーザル方式によるプレゼンが公開されるのは、米子市では初めてとあって興味深く傍聴させていただきました。

きょうのプレゼンをもとに、建築専門家などからなる評価委員会で業者を絞り込むことにしています。

臨時休校中の給食費補助(就学援助)が支給されます

20年3月23日 月曜日

先月27日からの米子市議会3月定例会もきょう(23日)が最終日でした。ちょっと嬉しい補正予算がありました。

就学援助を受けている児童・生徒に対して、新型コロナウイルス感染対策の臨時休校中の学校給食費補助を、給食が実施されたものとみなして支給する、という予算が計上されました。

通常だと一食あたり小学生は280円、中学生は330円の給食費補助が支給されています。臨時休校中は給食がなく、家庭などでの昼食費用の負担が見込まれることから、経済的負担の軽減を図る目的で今回の措置となったものです。

経済的弱者に対する思いやりの心が伝わる給食費補助の適用。やったね、教育委員会(^^)/~~~。

「議会報告会」は中止‼

20年3月19日 木曜日

米子市議会が4月に予定していた「議会報告会」、新型コロナウイルス感染拡大で残念ながら中止となりました。

きのう(18日)開かれた各派会長・幹事長会議で、米子市の各種イベントが中止となっているなか、開催はできない、と決断です。

この報告会にかわる市民との協同、何か考えなければいけませんね。

「安心マタニティサポート」事業に名称・内容を変更

20年3月16日 月曜日

当初、シングルマザーを対象の「米子で出産しませんか」事業として少子化対策、中絶数の減少を図る目的と提案され、「女性は産む道具ではない」「産む、産まないは個人の権利。中絶は悪なのか」と市内外から大きな批判が寄せられました。

米子市がすすめる男女共同参画推進の立場からも批判があり、市当局はきょう(16日)、事業名を「安心マタニティサポート」事業に変更。事業の目的も、安心して出産でき、子どもが幸せに育まれるまちになるよう、結婚・妊娠・出産・子育てにわたるさまざまな場面における支援の充実に取り組む、としました。

具体的には、▷保健師や女性相談員などの専門職が「出産コンシェルジュ」として、妊娠初期から寄り添い型の相談支援、プレママ友を作るための交流の場を提供する、▷費用助成として①ベビー服などの購入に充てる出産支度費用(上限3万6千円)、②生活支援金1月7万円×8ヶ月(産前2ヶ月から産後6ヶ月までを基本)とし、2020年度16人程度の対象者を見込んでいます。

批判に対し機敏に対応し、事業の改善を図った姿勢は評価したいと思います。

米子市内の小中学校、臨時休校を一部解除

20年3月16日 月曜日

米子市教育委員会はきょう(16日)付で、新型コロナウイルス感染症に伴う市内小中学校の臨時休校措置を一部解除する、と発表しました。

児童生徒の生活や学習を元に戻すための契機とする、としています。

具体的には、今月24日までとしていた臨時休校を解除し、18日(水)〜24日(火)の間に各学年1回以上登校を実施し、午前か午後かのいずれかに実施する、としています。

実施する日は出席を要する日として扱い、ただし感染予防のために児童生徒が登校しない場合でも、欠席扱いとはしない、としています。

また中学校の部活についても、1〜2時間程度の長時間にならない範囲で認める。屋内におけるこまめな換気など感染防止に努めること、としています。

国保料算定で資産割をなくす条例をあす審議

20年3月15日 日曜日

明日(16日)は、私が担当する米子市議会民生教育委員会の審議。議案の一つに、国民健康保険の保険料の賦課割合のうち資産割をなくす条例改正案があります。

これまで保険料の応能割部分の所得割(全体の47%)、資産割(6%)、応益割の均等割(29%)、平等割(18%)の賦課割合だったのを、資産割をなくして所得割(50%)、均等割(31%)、平等割(19%)にしようというものです。

保険料総額の6%・約2億3千万円だった資産割をなくし、総額を変えないのですから、他の賦課割合が増加。結果、固定資産税なしのケースだと全ての所得階層が現行に比べ保険料額が増加します。

市の試算では、保険料が増加する世帯は約1万9千世帯のうち1万2千強、減少する世帯が半分の6千強。最も保険料が増加するケースでは4万2900円、逆に安くなるのは何と61万円という世帯がある、とか。

今でも高い保険料がさらに高くなることは許されません。せめて子ども均等割を軽減して、子育て世帯の負担軽減を図るべきです。

米子でも「NO NUKES DAY」集会・デモ

20年3月14日 土曜日

「NO NUKES DAY in 米子」がきょう(14日)お昼前、米子商工会議所前のポケットパークで開かれました。

立憲民主党・森雅幹県連幹事長(県議)、日本共産党・錦織陽子党市委員長、社民党・松本煕代表(境港市議・代読)が連帯の挨拶をしたあと、原発ゼロ金曜日行動などの団体代表が次々と原発から自然エネルギーへの転換を訴えました。

このあと参加者は、雨の中、JR米子駅前までデモ行進し、「島根原発廃炉」などコールしながら、市民にアピールしました。

委員会審議は本会議場で

20年3月13日 金曜日

米子市議会3月定例会は、きょう(13日)から3日間にわたって常任委員会での審議が行われます。

今回は、新型コロナウイルスの感染防止を目的に、通常だと委員会室での審議となりますが、広い本会議場での開催となります。

狭い委員会室に委員や当局、傍聴議員、傍聴市民が入ると、感染リスクが高まる―との理由です。早速、きょうの総務政策常任委員会から本会議場での審議が始まりました。

写真は許可を得て傍聴席から撮影しました。委員長は議長席。真ん中の2列が委員席。両側は傍聴する議員席です。

「米子で出産しませんか」事業 見直しへ

20年3月13日 金曜日

「中絶はダメって言うのか」と大ブーイングを呼んだ「米子で出産しませんか」事業。見直しに向けて、女性の声が市長を動かしました。

いま開会中の米子市議会3月定例会に予算計上されている同事業。妊娠17週までのシングルマザーを対象に各種助成をし、出産に対する不安をなくして子どもを産んでもらうことで、少子化対策、中絶数の減少を図る―としていました。

これに対し、「女性は産む道具ではない」、「産む、産まないは個人の権利。中絶は悪だと言うのか」など市内外から多くの批判が米子市に寄せられました。

また、昨日の予算総括質問でも日本共産党の石橋佳枝議員など3議員がこの問題で見直しを求め、追及しました。

その結果、きょう(13日)夕方になって関係部長らが各会派を回って見直し案を説明。米子市が安心して出産でき、子どもが幸せに育まれるまちになるよう、その取り組みの一つとして「産み育てたいという気持ちがありながら、さまざまな理由により出産に不安を抱える妊婦に対し、妊娠初期からの支援を充実することにより、安心して出産できる環境を整える」事業とする、と見直し案を提示。

具体的には▷産前・産後の相談支援の充実▷出産支度費用(ベビーカー、ベビー布団、ベビー服など)上限3万6千円、生活支援金56万円=1月7万円×8ヶ月分(産前2ヶ月、産後6ヶ月)ーという事業内容です。「米子で出産しませんか」というネーミングも変更する意向です。

党市議団で相談しましたが、女性の声を反映した思い切った改善だ、と評価したいと思います。