月間アーカイブ 20年6月

ひとり親世帯に特別給付金

20年6月30日 火曜日

米子市議会6月定例会の最終日のきょう(30日)、追加議案が上程され、「ひとり親世帯への臨時特別給付金」の支給が決まりました。国のコロナ対策2次補正予算に連動したものです。

対象となるのは低所得のひとり親世帯で、①6月分の児童扶養手当の受給者②コロナの影響で直近の収入が児童扶養手当対象の水準まで下がった家庭-など。

基本給付は1世帯5万円、第2子以降1人につき3万円。上記①などの場合でコロナの影響で収入が大きく減少した家庭には、追加給付として1世帯5万円が給付されます。

市では8月の給付を目指したいとしています。

全国市議会議長会から25年表彰

20年6月30日 火曜日

米子市議会6月定例会最終日のきょう(30日)、本会議の前に全国市議会議長会からの25年勤続表彰状の伝達を渡辺議長から受けました。

1995(平成7)年4月の統一地方選挙で初当選して以来、現在市議として7期目です。ここまで活動できたのも党支部や後援会・市民のみなさん、同僚議員、市職員のみなさんご支援があったからこそです。

また、ブログなどを通じて全国からの激励にも支えられてきました。

これからも市民福祉向上、日本の政治革新に微力ですがまい進していく決意です。これからもご指導よろしくお願いします。

都市計画審議会で保育園統合園の用地変更

20年6月29日 月曜日

米子市都市計画審議会がきょう(29日)午後開かれ、委員の一人として出席してきました。米子港岩壁の用途変更、米子駅南北自由通路建設に伴う計画変更、そして市立淀江、宇田川両保育園の統合園建設にかかわる住宅施設変更が審議されました。

このうち保育園統合に伴う児童保育区域の設定は、園庭を含む敷地の地盤となる土砂の安全性が確認されていない!として反対しました。

現況写真の左下緑部分の下半分が統合園の敷地となりますが、ここは元々低湿地だったため2008(平成20)年ごろ、この一帯の施設設置者の「いずみの苑」が、関連企業が運営を委託されている「一般廃棄物最終処分場の方から」(議会答弁)土砂を運び込んだものです。

保護者などから安全性などに不安の声が上がり、市は掘削調査しましたが「問題ない」と、建設を予定通り進めようとしています。しかし、調査は目視でしただけで、土壌の成分検査など汚染物が含まれていないか確かめたものではありません。

安全性に確証がないまま統合園舎の建設を進めようとし、その前提で都市計画の住宅施設変更をすることは認められない‼︎ このように主張し、都市計画変更に反対しました。

「疾風に勁草を知る」中村喜四郎さん

20年6月27日 土曜日

きょう(27日)の地元紙・山陰中央新報に、政治学者の姜尚中(カン・サンジュン)さんがマックス・ウエーバー著の「職業としての政治」を軸に各政治家と対談するシリーズで、衆院議員の中村喜四郎さん(元建設相)と「政治とは何か」について語っています。

中村さんは1994年、自民党現職国会議員としてゼネコン汚職に絡んだ斡旋収賄で会期中に逮捕され、最高裁までいって2003年に刑が確定し失職。刑期を終えて05年の衆院選で無所属で復活し、現在14期目です。

「洞察力、決断力、人間的な温かみ」の田中角栄元首相の派閥に属し、竹下登氏を担いだ時のことを振り返っています。また、逮捕され、失職もしたときのよりどころを、「政治は命がけの仕事。疑いを向けられたら有権者に説明し、理解してもらう」と話し、取り調べの21日間一言もしべらなかった、判決後は判決文を選挙区に配って歩いた、と。

小選挙区制について「民主主義がゆがみ、政治が壊れてしまった」という中村さん。今は野党の側に身を置き、野党の結集、シンプルに統一できる目標として「投票率を10%上げるという運動」を呼びかけています。

胸に刻む言葉を問われ、「疾風に勁草を知る。困難、試練の時に人間の本当の姿が分かる。信じてくれる人がいるから10年、15年と頑張れます」と締めくくっています。

プラネタリウムが28日リニューアル・オープン

20年6月26日 金曜日

米子市が改修・更新を進めていた市児童文化センターのプラネタリウム、リニューアル・オープンの28日(日)を前にきょう(26日)午後、市議会議員を対象にした内覧会がありました。

天の川を約800万個の恒星で再現する光学式プラネタリウムと、迫力ある宇宙映像などを投影する全天周デジタル映像システムを融合した。“星取県”にふさわしい「緻密で美しい星空」と「臨場感あふれるデジタル映像」がドームに投影されます。

ゆったりとしたリクライニングシートは80席。車いす席、聴覚障害者向けの補聴システムも備えてあります。

共産党が西部広域のごみ処理基本構想に対する見解発表

20年6月26日 金曜日

鳥取県西部地区の2市6町1村で構成する県西部広域行政管理組合は、一般ゴミの可燃ゴミ処理施設(5施設)と不燃ゴミ処理施設(2施設)、最終処分場(1施設)を、2032年度に1カ所に集約しようとしています。きょう(26日)午後、この廃棄物処理施設整備基本構想についての、日本共産党西部地区委員会(平井一隆委員長)の見解を記者発表しました。

会見で平井氏は、「構想」は住民の願いと相いれないだけでなく、世界のゴミ処理の発展方向に逆行する。自治体には排出ゴミの減量と再利用を進める大事な役割があるが、広域化・集約化はこの役割を困難にする、と強調しました。

世界のゴミ政策の流れを紹介した後、「構想」の問題点として①ゴミ処理のあり方検討会が非公開にされるなど住民参加の枠組みがない、②「広域化・集約化」は時代遅れで税金のムダ遣いになる、③各自治体に構想参加の回答を10月までに求めることにしており、拙速で住民合意の積み上げを軽視している―などと指摘しました。

共産党では今後、各地で学習会を開催するなど、基本構想反対の取り組みを進めていく考えです。

「女帝 小池百合子」の石井さんインタビュー

20年6月26日 金曜日

近著「女帝 小池百合子」が評判のノンフィクション作家・石井妙子さんのインタビュー記事が、きょう(26日)の「しんぶん赤旗」に大きく載っています。

これまで、男性優位の日本社会で努力と研鑽を積んで一事を成した近現代の女性たちの評伝を書いてきた石井さん。共感できる女性を書いてきましたが、ある雑誌から依頼を受けて取材するようになった小池氏については、がんを乗り越えた都知事選の対立候補を「病み上がりの人」と誹謗し、人として信頼できるのか疑問を持っていた。

しかし、都知事であり女性初の総理にもなるかもしれない―どういう人物かを国民は知るべきだと考え、エジプトにも飛ぶなど3年半かけて100人以上の関係者から取材し、小池氏の著作や新聞、雑誌の記事など大量の資料を読みこなしての執筆でした。

きょうの記事では、取材で知り得た小池氏の象徴的な言動も数多く紹介されていて、興味深く読みました。

美保基地のジェット戦闘機展示はふさわしくない!

20年6月24日 水曜日

「防衛庁は、美保飛行場にジェット戦闘機を配置しない。」-こうした約束を踏み外す、航空自衛隊美保基地での戦闘機F-4EJの新たな展示は認められません

きょう(24日)午前、米子市議会基地問題等調査特別委員会が開かれ、このたび全国の空自において退役するF-4EJが、米子市と境港市を結ぶ県道沿いの基地の一角に、かつて同基地に配備されていたYS-11、C-1とともに展示されることになった、と市当局から説明がありました。

そもそも、こうした説明に同基地担当官が出席せず、市当局者のみの説明で済まそうとしたこと自体、この問題を軽く見る、見せようとする姿勢の表れです。抗議します。

そして、かつて伊木市長は2018(平成30)年7月議会で、YS-11とC-1の展示について、「それぞれ美保基地の歴史とともに歩んできた機種であるとともに、日本の航空機の歴史の中でも名を残す機種である」と評価しています。しかし、今回のF-4EJは美保基地に配備されたことも飛んだこともない機種で、まったく同基地とは縁もゆかりもありません。

なぜなら、1950年代の朝鮮戦争の戦場となった朝鮮半島に、同基地から米軍用機が連日のように飛び立ったといういまわしい歴史から、同基地ではジェット戦闘機は飛ばさせない!という住民運動が盛り上がり、滑走路延長にからんで1972(昭和47)年、当時の防衛庁は鳥取県知事に対して「ジェット戦闘機を配置しない」との回答を寄せています。

配備と配置は違うのかという問題はあるものの、F-4EJが展示されれば明らかに「配置」となります。こうした展示は「美保基地はジェット戦闘機の基地なんだ!」という誤ったイメージを、見た人に抱かせかねません。

将来的にもジェット戦闘機を飛ばさせない、そのためにも同機の展示はすべきでないと考えます。

今週は委員会審議がビッシリです

20年6月22日 月曜日

今月11日から開会の米子市議会6月定例会、先週は一般質問で計16議員が市政全般にわたって市長の姿勢をただしました。

今週はきょう(22日)の予算委員会を皮切りに委員会審議。明日からは常任委員会で議案や予算案、陳情などを審議します。

私もきょうは審議のための調査・聞き取り、陳情審議のための原稿書きでした。担当する都市経済常任委員会(25日開催)では、米子駅南北自由通路整備事業でJR西日本に23億円の事業委託契約が審議されます。経費の透明性の確保が課題となります。そのための聞き取りしました。

また、担当外の総務政策(23日)、民生教育(24日)の各常任委員会でも市民から提出された陳情の賛同議員としての陳述が求められてます。きょうはそのための原稿書き、でした。

美保基地に戦闘機の展示って、どうなの?

20年6月22日 月曜日

米子市と境港市にまたがる航空自衛隊美保基地に、広報の一環としてこのたび退役する戦闘機F-4EJが新たに展示されようとしています。

基地渉外室によると、国内での任務を終える同戦闘機を今年9月に取得し、これまで展示してあるYS-11、C-1とあわせ来年度、基地内に展示するとしています。

世界的名機として人気が高く、多くの映画やアニメ等でも登場しファンも多い同機を有効活用し、基地の広報にとどまらず周辺住民にも愛される観光スポットに―と展示の趣旨を説明しています。

でも、同基地に配備されたこともない同機を展示する理由はない! 加えて同基地は「防衛庁は、美保飛行場にジェット戦闘機を配置しない」とした取り決めが過去になされた経緯があります。かつて朝鮮戦争の時に、この飛行場から米軍機が朝鮮半島の戦場に軍用機が飛び立っていったという歴史があるからです。

こうした美保基地に戦闘機の展示はふさわしくない‼︎ この声を24日午前10時から開かれる米子市議会基地問題特別委員会の審議で上げていきます。