月間アーカイブ 21年4月

「小規模特認校」も選択肢の一つ

21年4月28日 水曜日
きのう(27日)、米子市立学校校区審議会があって、市内の北西端に位置する美保中学校と同校区内の崎津、大篠津、和田の3小学校を統廃合し、義務教育学校にしようとする動きがあることをこのブログで書き込みました。すると宮崎県在住のFB友達の板谷麻生さんから「小規模特認校制度」というのがある、と教えていただきました。
さっそく調べてみました。また、この特認校に関するさまざまな研究論文も見つけることが出来ました。
この特認校は学区制度をとらず、「学区外の児童を受け入れる体制の整った学校」のことで、文科省、教育委員会と協力して積極的に学区外の児童を受け入れている学校で、特認校は「少子化による学校の統廃合を阻止するための一つの方法」と考えられています。
教育委員会や学校、地域住民が協力して魅力的な学校づくりをおこない、学区外の児童を受け入れる、というこの制度。学級崩壊やいじめ、不登校など教育現場はさまざまな問題を抱えていますが、そういった児童や学校の受け皿として小規模特認校は一つの選択肢になるーとの指摘は大切です。
きのう第1回の会合をもった校区審議会ですが、今後の議論を進めるにあたって、統廃合ありきでない特認校など含めた多様な選択肢を示して、これからの小規模校のあり方を議論してほしいものです。

美保中校区の小中学校を統廃合

21年4月27日 火曜日
第1回米子市立学校校区審議会がきょう(27日)午後、米子市役所で開かれ傍聴してきました。
市内の北西端に位置する美保中学校と校区内の崎津、大篠津、和田の3小学校が、児童・生徒が減少するため、統廃合して義務教育学校にするという方向で、論議が進められようとしています。
これから秋に向けて月に1回のペースで会合を重ね、答申しようという予定。来年度(令和4年度)には基本設計に取りかかりたいという市教委の意向があります。
しかし、義務教育学校は小中の9年間を通じた教育をおこない、中学校の免許を持った教師が小学校段階の児童を教えることもできる、ということだそうですからこんなことでいいの❓という感じ。
義務教育学校は教育予算削減を狙う自民党政権が、教員を減らせるとして推進しているもの。どの子にも目が行き届く教育が損なわれる心配があります。
また、統廃合されてしまえば、学校がなくなる地域が生まれ、避難所として機能してきた役割が地域から失われてしまう、という弊害も懸念されます。
ここはじっくりと議論し、拙速な判断は避けるべきです。

米子市の高齢者対象のワクチン接種

21年4月23日 金曜日
米子市の新型コロナワクチン接種について、市から連絡がありました。
啓成、義方地区の65歳以上の高齢者を対象とした先行集団接種(1000人対象)が24日(土)から市ふれあいの里を会場に行われます。
その他の65歳以上(4万4千人対象)については、接種券が23日から発送され、予約受付開始は5月10日(月)からです。
集団接種については、コールセンターへの電話予約またはインターネット予約で受け付けし、5月15日(土)から接種
開始となります。接種会場はふれあいの里や市民体育館など最大で6カ所を見込んでいます。
個別接種は、約110の接種医療機関に直接電話による受け付けで、同17日(月)から接種開始となります。
65歳以上の高齢者について、8月中旬までに2回の接種が受けられると市では見込んでいます。

気軽に傍聴できる審議会手続きに

21年4月20日 火曜日
みなさんの自治体では、審議会などの傍聴手続きはどうなってますか?
今月末に第一回の「米子市立学校校区審議会」が開催されるという案内があったので、電話で傍聴を申し込もうとすると、教育委員会の担当者が「窓口に来て、所定の申し込み用紙に書いてください」とのこと。
電話やファクスでの申し込み受付をする部署もあるのに、とブツブツ言いながらも出かけ用紙に記入すると、「傍聴希望者が定員5人を超えると抽選しますので、開始15分前に会場に来てください」と担当者。
えぇ〜、それじゃあわざわざ足を運んでも、抽選に外れたらスゴスゴと帰らないといけないの( ̄∇ ̄) そんな時間に余裕のある市民だけが傍聴を希望するわけでもないでしょう❗️
「他の部署では、抽選も前日までに担当者で行って、結果を連絡してきますよ」と言うと、「今後、検討します。ご意見ありがとうございました」と。
開かれた市政と言うのであれば、もっと気軽に傍聴できるように工夫すべきです‼️

低投票率が懸念される米子市議補選

21年4月14日 水曜日
今月18日(日)投票で鳥取県米子市議会議員補欠選挙(欠員1人)が戦われていますが、選挙戦は低調で、投票率の低下が懸念されています。
同補選は市長選挙に伴って行われているもので、市長選は無投票当選が決まったことから、補選への関心が盛り上がらないものとなっているためです。
市選管に問い合わせたところ、これも市長選に伴って実施された2013(平成25)年4月21日投票で実施された市議補選で投票率35.02%だったのが、過去最低の投票率。この時は、市長選は2人の立候補者で戦われ、補選も2人の欠員に対し4人が争う選挙でした。
今回の補選では大きな争点もなく、私も身近な人から「投票したい候補がいない。誰に票を入れたらいいかな?」と、よく尋ねられるくらいです。その結果、同補選は13年補選時をさらに下回る投票率となるのでは、ヘタをすると20%台すらありうる、と懸念の声が上がっています。

ワクチン集団接種の予約電話がつながらない!

21年4月5日 月曜日
きょう(5日)お昼過ぎ、自宅に市民から電話がかかってきました。
新型コロナウィルスワクチンの集団接種が、高齢化の進む米子市内の二つの小学校区の65歳以上を対象に、先行的に実施される計画です。
きょうから予約受付が開始されましたが、開始の午前8時30分から何回も電話するけどつながらない?という苦情の電話です。
米子市ではコールセンターでの電話予約(先着順)とし、10名体制で電話受付をする-としていますが、両校区で約4500人の対象者があることを考えれば、それで十分だったのでしょうか?
また、確保されたワクチンも1000人(×2回)分だけということですから、余りにも少なすぎます。
特にお年寄りで体に疾患がある人などは、早く接種したいという気持ちになるのは当然です。国から割り当てられる量があまりにも少ないことが根本にありますが、市民の期待にこたえきれないもどかしさを市職員も抱いている様子だ、というのが聞き取り調査をしていて感じました。