ふれあいの里に「英霊塔に準じた施設」建立??

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米子市遺族会から議会に陳情が提出されました。市の施設である「ふれあいの里」敷地内に、英霊塔に準じた慰霊施設を建設して欲しい、と。

米子市英霊塔は、1966年(昭和41年)に米子市街を一望できる久米町飯山に、同建設期成会によって建立されました。ただ、参拝するのに急斜面の長い石段を登ることが高齢化した遺族には困難となり、難なく参拝できる地に同様の施設を造って欲しいということのようです。

「悲惨な戦争の記憶を後世に語り継ぎ風化させないため」と陳情書には書かれていますが、不戦については書かれていません。 そもそも“英霊”とはアジア太平洋戦争を美化する靖国派勢力が常用する言葉。千鳥ヶ淵戦没者墓苑は国が建設していますが、英霊を祀った施設ではありません。

「英霊塔に準じた施設」が何を目的にしたものかわかりませんが、そうしたものに市の公金を支出するのが妥当か、私は疑問に感じます。

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