えらいこっちゃ! 勘違いでした!!

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花3輪のポリアンサ 23日午前、市役所に立ち寄ったら、議会事務局のKさんが「岡村議員さんのブログ、間違ってますよ」と。21日に開かれた議会運営委員会の内容に関してだ―。

 陳情の扱いについてどうするのか、といった議論の中で、9月議会までに3月、6月議会の様子を見ながら市外から郵送で送られてきた陳情については議案として取り上げないようにしたらどうか、というふうにその日の議運での方向性を私はブログで記した。Kさんいわく、「そういった議論もありましたが、最終的には提出された陳情すべてについて、議案とするかどうか議運でいったんはかるという方向で、3月議会が終了した後にでもシュミレーションしてみよう、ということになったはずです」。

 つまり、3月議会に提出されたすべての陳情を対象にして、議会終了後に「これは議案とする、それは議案とせず議会・委員会に付さない…」などというように選別できるかどうか、議運でシュミレーションをすることになったわけだ。まさか、議運が陳情の中身にまで立ち入って「議会で審議する、しない」の選別まですることはありえない、という“先入観”が私にあったため、一昨日のような勘違いをしでかしたのだ。

 郵送による陳情に制限を加えることでさえ陳情権を狭めるものとして問題視していたが、議運で陳情を選別するなど言語道断。陳情者の声を審議もせずに抹殺するものであり、陳情が付託される常任委員会での審査権を飛び越えた“越権行為”といわなければならない。

 そもそも考えてもみてほしい。「執行部が提出した条例改正案が気に食わないから、議案として上程することはしない」というようなことがあり得るだろうか。条例としてよほどの不備がないかぎり、議運はその条例改正案を議案として取り扱うようにするはずだ。陳情も同様だ。

 議運がやろうとしていることは、市民の声に耳を閉ざし、“しもじもは文句を言うな”というに等しい民主主義蹂躙の暴挙といわなければならない。

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