西部広域議会

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 25日、鳥取県西部広域行政管理組合(管理者・野坂康夫米子市長)の臨時議会が開かれ、平成18年度決算認定、補正予算など審議した後、全員協議会が開かれ、偽計入札妨害事件の公判状況、エコスラグセンターの試験運転結果などの報告があった。

 決算認定については、11月に開いた特別委員会での審議を踏まえ委員長報告があり、私が▽高止まりし競争性のきわめて低い入札実態▽本来引き下げられるべき委託料が業者言いなりに据え置かれている―などを挙げて反対討論した。反対者は私以外にもう一人。

 公判についての報告に関連しては、私はこのたびの事件を教訓にするなら入札などの改善とともに、▽自由にものが言える風通しのよい職場環境にしていくこと▽不正があった場合の内部告発ができるよう「公益通報制度」を第三者に通報できるようにするなどの改善すること―といった提案をした。

 また、エコスラグセンターに関連して、3年間の瑕疵期間が過ぎて平成19年度から修繕料を含めた維持管理費が高騰している問題では、20年度について昨年1月に業者が見積もった額の約半分に当たる1億9900万円で予算要求していることが明らかになった。詳しい積算根拠はさらに聞き取りしなければならないが、半分になったとはいえ、建設計画時点での1億2800万円と比べれば、まだ5割以上も割高となっており、根本的な検討がやはり避けられない、と感じた。

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