「英霊」の言葉を排し、平和を祈念する施設に

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18日、米子市は新年度予算で、錦町1丁目のふれあいの里敷地内に「戦没者慰霊碑」を建てることを明らかにしました。 昨年9月議会で、現在米子市街地を一望できる飯山(いいのやま)の山頂にある英霊塔に準じた施設をふれあいの里に移設してほしい、という陳情が採択されましたが、その陳情への市としての対応です。

私は、「英霊」という言葉には国民を戦場に駆り立てていった戦争責任者を免罪し、侵略戦争を美化する「靖国」史観が大元にある。自治体が公金を使って特定の宗教施設をつくることは許されない、戦後70年の節目に誰もが参拝できる「慰霊碑」こそつくるべき、と主張しました。

今回の市の対応は、「英霊」という言葉を排し、戦場で亡くなった市民のほか、空襲や原爆などで命を落とした市民も慰霊する、としています。永く平和を祈念する施設としたいとしており、約350万円かけ、慰霊祭が営まれる今年秋までに完成させる考えです。

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2 通のコメント “「英霊」の言葉を排し、平和を祈念する施設に”

  1. Comment by 会見のM:

    岡村君、いいね。慰霊の気持ちは、みんなで大事にしたいと私も思う。350万円、大金ではあるけど、市民の皆さんも喜ばれることでしょう。

  2. Comment by 岡村英治:

    会見のMさん、戦争を翼賛する「英霊」という言葉を排し、戦争の犠牲となった方々を慰霊し、平和を希求する施設となったことは、私としても主張が認められたものとしてうれしく思います。

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