「選挙運動1日1億円」だって

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 日曜日の24日、恒例の中海テレビ・市政討論番組「市議と語る」に参加し、「魅力の都市づくり」について討論。夕方からは新聞の切り抜きをして時間を過ごしたが、「へぇ~」と思った記事が―。

 24日付の「しんぶん赤旗」の外信面で、米大統領選挙の予備選挙の状況を伝える報道の中で、接戦を繰り広げる民主党のオバマ、クリントン両候補が1月に約3000万ドル(32億1000万円)の選挙資金を運動につぎ込んでいた、ということを伝えていた。

 一方、資金集めの面では、オバマ氏が1月に約3700万ドル(約39億円)の献金を受領し、この額は「米国政治の歴史において、1カ月で集められた最高額」だという。そのうち76%となる2800万ドルがインターネットを通じての献金だった、としたうえで、「比較的小口の献金者がオバマ氏に集中していることがうかがえる」と報じている。

 こうしてみると、幅広い支持を集めているオバマ氏が民主党の指名争いにおいて優位に立っているのではないかと思われるが、それにしてもなんと選挙にお金のかかることか。こんな巨額の資金を投入しないと党の指名争いも戦えない、となると“金の切れ目が…”ということになってしまいかねない。

 マイケル・ムーア監督の映画「シッコ」でも描かれていたが、生活弱者の声が届かない、今のアメリカの政治の実態が分かる気がする。

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