今日(9日)の「しんぶん赤旗」1面トップ記事。読売新聞の世論調査で、15年ぶりに「改憲反対」が「賛成」を上回った、というのだ。
同記事によると、「今の憲法を改正しないほうがよい」と思う人は43.1%、「改正するほうがよい」は42.5%。「9条」については改定反対が一貫して多数だったものの、憲法全体については1993年から改訂賛成が反対を上回り、2004年には賛成65.0%と最高を記録していた。
04年に「9条の会」が結成され、翌年からは4年連続で改憲反対が増加、昨年は賛成が過半数割れしていた。反対の理由は「世界に誇る平和憲法だから」が6ポイント増の52.5%でトップ、「基本的人権、民主主義が保障されているから」も4ポイント増やして26.6%だった、という。
同記事で憲法会議の川村俊夫代表幹事は「(04年)6月に『9条の会』が結成され、全国で草の根の『会』が結成されていくのとほぼ並行して9条改定反対が増加…(中略)今回、憲法改定そのものへの反対も賛成を15年ぶりに上回りました。草の根の運動の力です」と語っている。
私たちはそのことを確信に、さらに地域で「会」の輪を広げていこう。何せ改憲勢力もその草の根の威力に気づき、国民運動を展開しようと躍起になっているのだから―。

