鳥大医学部、米子高専に投票所を設置して‼

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18歳選挙権が来年6月19日に施行され、夏の参院選から適用される予定です。日本共産党鳥取県西部地区委員会(福住英行委員長)はきょう(26日)、米子市選挙管理委員会(森田辰男委員長)に市内にある鳥取大学医学部と米子高専に投票所を設置することなどの要望をしました。県外など遠隔地からの在学生にも投票の機会を身近にもってもらい、主権者としての意識を高めてもらおう―というものです。

要請文の内容は以下の通りです。

米子市選挙管理委員会委員長 森田辰男 様

2015年11月26日

 

日本共産党鳥取県西部地区委員会

委員長 福住英行

鳥取大学医学部、米子高専への投票所設置等についての要請

 米子市における2013年の参院選の投票率は55.49%で、NHKが実施した全国68の大学の大学生ら、およそ1万人を対象にしたアンケートによると、20代の学生の33.37%、3人に1人しか投票していませんでした。こうしたなかで、選挙権年齢を18歳以上に引き下げた改正公職選挙法が来年6月19日に施行され、鳥取県内では、来年夏の参院選が最初の選挙となります

 昨年の総選挙の際には愛媛大、高知大などに期日前投票所が設置されました。来年の参院選にむけて、広島県の福山市選管は、若年層の投票を促すことを目的に、選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられて初めて実施されることから、同市にある福山市立大学に期日前投票所を設けることを決めました。広島県内の市町選管では大学のキャンパスに投票所を設ける決定は初めてのことです。国政選挙につづき、知事、県議、市議の選挙も設け、学生が少なくなる長期休暇と選挙が重なる場合は開設せず、開設期間は各選挙前に決め、来年の参院選は一日間の方向で検討しており、学生以外の市民も投票できるとのことです。

 このほか、中国地方では、山口市選管が13年10月の市長選挙から、山口大と山口県立大に1日間、2日間、期日前投票所を設けています。また、尾道市選管が尾道市立大、東広島市選管が広島大に期日前投票所を設ける検討をしています。

 また、少なくない学生有権者が様々な事情から住民票が県外などの自宅にあり、選挙権を行使するのが困難という状況が少なからず見られます。特に来年の参院選の投票日が試験の時期に重なることから、選挙人名簿に登録されている市区町村以外での投票の制度を活用するよう周知徹底などの手立てが必要です。

 以上をふまえ、新たに選挙権を得た学生や高校生など、若い人の投票率向上を図るため、以下の点について要請します。

 

  1. 米子市選管において、鳥取大学医学部や米子高専に投票所を設置すること。
  2. 住民票が県外など遠隔地にある学生が、選挙人名簿に登録されている市区町村以外で投票する制度を活用して投票できるよう、文書やネットでの周知をはかり、相談窓口を設置すること。

    以上

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