駐車場整備に大幅な予算超過

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米子市福祉保健総合センター(ふれあいの里、米子市錦町)で手狭な駐車場の拡張工事が今年度おこなわれていますが、大幅な予算超過になっていることがきょう(15日)午後あった市議会市民福祉委員会で明らかとなりました。
現在の駐車スペースは123台分ですが、大会議室の利用や乳幼児健診がある時など慢性的な駐車場不足にあり、議会からもたびたび改善を求める声が出されていました。
 駐車場整備、一部有料化(施設利用者は無料)とするためのカーゲート設置など今年度当初6100万円で予算化しました。しかし、詳細な設計の結果、駐車場整備工事が当初2000万円と見込まれていたものが、4600万円と倍以上に膨らむことが明らかとなり、カーゲート設置費用を“流用”して今年度中の完成を目指し工事を進めている、との説明。
噴水を含む緑地帯の一部を整地して57台分の駐車場拡張をする計画ですが、全体がなだらかな小山のようになっておりフラットにする必要があること、埋め直しを前提に設計していたものが想定以上の廃材・残土が出たことなどの理由で工事金額が膨らんだ、ということです。
いったん議決した予算の変更ですから、当然金額が膨らむことが明らかになった段階での、議会への説明がなされなければなりません。
市民要望にこたえるため早期に工事を終えたいーとの気持ちは分からなくはありませんが、税金の使い道の問題です。市民の代表である議会軽視とも取られかねない対応について、猛省を促したいと思います。
なお、カーゲートは改めて来年度予算で設置される予定です。

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