日米軍事同盟の深化とともに強化された美保基地群

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鳥取県西部地区にある航空自衛隊美保基地への新型空中給油機配備に反対している「市民の会」が、美保基地をめぐる危険な動きをしろうと、きょう(8日)午後、米子市博労町の啓成公民館で地元の研究者を講師に学習会をしました。
昨夏の境港市長選に日本共産党推薦の無所属候補として立候補し健闘した田中文也さんが、「変貌する美保基地群と日米軍事戦略」と題して講演。パワーポイントで編集した資料を展開し、基地の沿革を示しながら軍事的重要性が増大していることを指摘しました。
また、日米軍事同盟の進展とあわせ「象のオリ」と呼ばれる通信基地や高尾山レーダーなど、一連の美保基地群が強化されてきていることを紹介。人口の少ない鳥取、島根両県にそれぞれ空港が2カ所ずつあり、物資輸送の自動車道がそれぞれ直結し、もしくは直結されようとしていることを指摘し朝鮮半島・中国大陸に対しての山陰の戦略的役割の位置付けを解明します。
そのうえで「平和憲法を世界遺産に!」など、民主勢力による攻勢的な平和への取り組みが求められる、と提起しました。

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