産廃処分場の汚染水が米子の水道水に影響

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米子市淀江町に計画されている産廃処分場から出る汚染水が米子の水道水に影響を与えるのではないか、そんな心配の声を受けてきょう(24日)午後開かれた講演会。参加者は、吉谷昭彦・鳥取大名誉教授(地質学)の長年の取り組みにもとづいた話に耳を傾けました。
吉谷氏は、計画を進めている鳥取県環境管理事業センターの報告書を取り上げ、地下水の流れについて地盤調査・土質調査で数理的解析が先行し丹念な観察、測定にもとづいた踏査がなされていない点をまず批判。近似計算の正しさの検証がされていないとして「土木屋で通っても、地質屋では通らない」と、調査のズサンさを指摘します。
また、処分場周辺の地質を解説して、地下水が(水源地のある)淀江盆地方向に流れていく、ということは地質の走向・傾斜から見て否定できない、と断言しました。
きれいな米子の水を産廃で汚させてはなりませんね。

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