小規模、企業主導型…乱立する民間保育所

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米子の保育は大丈夫か 一般質問に備えて、保育状況を調べていて、そんな心配が頭をよぎりました。
子ども・子育て支援新制度によって、2015年度から3歳未満児の待機児童対策として、米子市は小規模保育施設を積極的に導入してきました。現在19事業所が開設されています。
それに加えて、新たに国が直接関与する「企業主導型保育事業所」ができ、今年に入って市内に開設されたのは既に3事業所ありますが、来年度にかけて8事業所が加わると言います。
乱立する小規模、企業主導型、これすべて民間です。「保育料1万円」をうたい文句にしているとこもあります。また、パート保育士の待遇を時給1200円と、この地域の民間保育所では高めの賃金設定で保育士の“引き抜き”をしているとこも。
これじゃあ、園児、保育士の奪い合いになってしまわないか? それだけにとどまらず、過当競争で将来的に事業閉鎖に追い込まれて、園児が投げ出されてしまう危険性はないのか? また、企業主導型は市の管轄外なので、保育行政が「無政府状態」になってしまわないか?ー心配は尽きません。
公の責任で保育所を増やし、待機児をゼロにその声がますます重要になっていると思います。
写真は、先日施設見学した際のものです。きょうの書き込みとは直接関係ありません。

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