きょう(25日)付の「しんぶん赤旗」に載ってます。
低所得世帯の子どもたちの学習権を保障する就学援助。そのうち、小学校や中学校に進学する児童・生徒に対し支給される「新入学用品費」(入学準備金)があります。
ランドセルや制服など入学を前に購入しなければならず、お金が必要な時に支給してほしいーという保護者らからの強い要望があり、日本共産党も国会や地方議会で取り上げてきました。
その声に押されて、2018年春の入学者を対象に入学前に支給する市町村が大幅に増え、文科省の調査では約4割になる、とのこと。
米子市は残念ながら翌19年春の実施に向けて検討中、という段階。今からでも来春実施にならないものか