日本軍が犯した蛮行の実態に向き合うことの大切さ

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きょう(3日)午前、米子市のコンベンションセンターで「憲法9条とアジアの平和」をテーマとした憲法講演会が開かれ、大東文化大学の一盛真教授(思想史)の「日本鬼子(リーベン クイズ)―アジアに信をえるために―」とした話に耳を傾けました。

みずから学問の自由を守るために鳥取大学とたもとを分かったと自己紹介した後、日本の教育にはびこる「服従を習性とせよ」という思想により秩序を維持する集団の行き着く先は?と問題提起。

中国語に「殺(シャー)・掠(リュエ)・姦(チェン)」という言葉があり、中国戦線での日本兵が鬼となった残虐な行動をさしていると前置きし、同戦線を題材にした文学や絵画作品などを紹介して「殺・掠・姦」が繰り返された実態を告発します。

その上で、日本はアジアの人たちに何をしてきたのか、しっかりと向き合うことがアジアの信頼を得るためには必要、と強調しました。

一盛教授も指摘していましたが、そうしたアジア各地で繰り広げられた日本軍の蛮行を、しっかりと語り伝えていくことの重要性を感じたきょうの講演会でした。

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