一般廃棄物処分場に医療系廃棄物混入

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鳥取県の外郭団体である県環境管理事業センターが、米子市淀江町に計画している産廃処分場の事業委託を受けることになっている環境プラント工業(株)がかつて、管理運営していた一般廃棄物最終処分場に捨ててはならない医療系廃棄物が混入していた―として、県が委託していた鳥取県西部広域行政管理組合に対し勧告を行っていたことが、きょう(30日)午後開かれた組合議会全員協議会で明らかとなりました。

県民からの通報で昨年12月に県が立ち入り調査し、「埋め立てられた一般廃棄物の中に産業廃棄物である医療系廃棄物等が混入していたと言わざるを得ないと判断」し、「法に基づく廃棄物の適正処理に反する行為」であると指摘。法令遵守、再発防止、適正な維持管理を行うよう強く勧告しています。

環境プラントにも県は別途、立ち入り調査してる模様ですが、詳細は今のところ不明です。

産廃処分場計画を進めるにあたって、県はこれまで「環境プラントは一般廃棄物の処分場を安全に運営してきた優秀な事業者」と評価してきました。

その評価を覆す違法事態だと言わなければなりません。こんな業者に委託を予定している産廃処分場計画は、いったん白紙に戻すべきです。

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