史跡米子城跡の整備計画

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きょう(24日)午前、史跡米子城跡整備検討委員会が米子市中町の山陰歴史館で開かれ、傍聴してきました。

同検討委員会では昨年2月から「史跡米子城跡 整備基本計画」の策定作業を進めてきました。4回目のきょうは、素案に対するパブリックコメントなども踏まえ、計画を仕上げるものとなりました。3月中に計画書を作成する予定です。

米子城は16世紀末から17世紀初頭に築城され、山陰で他に先駆けて築かれた本格的な近世初期の城郭。海に面した湊山(標高約90m)を中心とした平山城で、2006(平成18)年に国指定史跡となり、今後の追加指定も視野に整備しようというもの。

計画は、15年間の全体事業費が12億5千万円で、3期に分けた整備期間の当初5年間では、園路の整備や危険木の伐採、石垣や地盤などの調査を予定。国史跡に追加指定された場合、民有地の公有化のための別途事業費を計上していくことになる、としています。

湊山は市の中心市街地に隣接し、事業はまちの活性化につながるものとして期待が寄せられている一方、税金の使い方として妥当なのか、といった議論も出ています。

計画を進めるにあたっては、情報の公開と住民参加が欠かせません。

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