園児2名が死亡した交通事故に関する私のツイートについて

TOP 

先日発生した大津市での園児2名が亡くなるという悲惨な交通事故に関連して、私は次のようなツイートをしました。

保育士は園児を守るのが責務。しかし、園庭もなく危険な道路を通って公園に行くことが常態化したような保育園のあり方は問われるべきだと思います。

このツイートに対して、さまざまなご批判が寄せられました。一人ひとりにお答えするのが筋かとは思いますが、物理的にもかないませんので私なりに現在の到達点をここで記してみたいと思います。

一般論として保育士は園児を守る責務がある、しかし国の規制緩和の中で保育園がビルの一室に設置されたり、園庭もないという状況の中で起こった事故だ、と申し上げたかったのですが、私の文章ではまったく意が通じない不十分なものであったと考えます。

第一は、犠牲となった園児、そして保育士をはじめとした保育関係者への十分な配慮が足りない文章となってしまったこと。第二は、問われるべきは本来は規制緩和で保育条件を劣化させている保育行政に向けられるべきなのに、当該園に矛先を向けていると取られても仕方のない文章になってしまったこと。第三は、テレビニュースで無理な右折が横行する交差点、との報道があったにもかかわらず、道路行政の不備や加害車両の責任について触れることなく、結果として保育園にだけ責任があると取られても仕方のない文章となったこと。

以上が今の私の認識です。

今後とも待機児解消、保育の完全無償化、保育士の処遇改善、配置基準の改善、小規模保育や企業主導型保育などの企業任せでなく公の責任で認可保育所を増やす―こうした子どもたちの立場にたった保育の充実に努めていく決意です。よろしくご指導願います。

Share Button

コメントご記入欄