目標値もってがん検診受診率向上を

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きょう(18日)は朝から、私が属している予算決算委員会民生教育分科会での決算審査。所管する市民生活、福祉保健、教育委員会ーの3部署の平成30年度の事業について審議しました。

私は、県単位化となった国保会計の変化、後期高齢者人間ドック事業、就学援助事業など取り上げましたが、中でも力を入れたのはがん検診受診率の向上対策。

がん死亡率の減少、がんの医療費の削減には、早期発見・早期治療が欠かせません。そのためがん検診の受診率向上が重要です。

ところが米子市の胃がん(受診率27.5%)や肺がん(20.8%)、乳がん(14.3%)など各種がん検診受診率はここ数年低迷し、全国的に見ても低い水準にとどまっています。

この受診率の抜本的な向上を図るためには、単に啓発活動をすればいい、では済まされません。厚労省も「受診率向上施策ハンドブック」で提起していますが、「検診を受けなければ」と思わせるような案内によって、▽対象者の網羅的な名簿管理に基づく個別受診勧奨・再勧奨、▽かかりつけ医や薬局の薬剤師を通じた受診勧奨ーなどの取り組みが求められます。

また取り組みにあたっては、遠い目標の「50%」を掲げるだけでなく、現実から出発した受診率の目標値を毎年度設定して、それに向けた努力が必要!ーこのことを強調しておきました。

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