なんでこんな割引キャンペーンが…

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「宿泊施設応援!市民割引キャンペーン」-なんだかなぁ、です。

コロナで売上減少などの影響を受けている市内の宿泊施設に対する支援が目的の米子市の事業です。市民が指定された宿泊施設で宿泊または飲食した場合半額を補助し、上限を宿泊は5000円、飲食は3000円とする―というものです。

利用期間は今月16日から12月31日までとしていますが、支援総額になり次第打ち切りとなります。支援総額は4000万円で市の一般財源からの持ち出しです。

市内の皆生温泉の旅館に対してはすでに、「かけ流しの温泉」ということで下水道使用料が1年間無料にするということが決まってます。その上に、(皆生温泉だけに限定するものでないにせよ)ほぼ皆生温泉旅館を指定するような税金を使っての割引キャンペーンは、いかがなものでしょう?

加えて、一般の飲食店への応援割引券と違って、一人当たり5000円以上の宿泊、3000円以上の飲食が前提となる支出は、低所得者にとっては縁のない話。このような特定の市民階層を排除した割引キャンペーンが、税金の使い道としてはたして妥当か、疑問です。

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