「日韓の歴史問題をどう読み解くか」

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米子市立図書館から借りていた『日韓の歴史問題をどう読み解くか 徴用工・日本軍「慰安婦」・植民地支配』(内海愛子編著、新日本出版社)を通読しました。

韓国大法院の「徴用工」判決を機に、噴出した反韓国・朝鮮の論調、メディア報道を分析し、「何となく嫌韓」の問題点を多面的に論じている。150年の入りくんだ日韓の歴史を各執筆者が、被害者の視点をふまえて読み解いていく―と前書きにあります。

それぞれの論考は、雑誌「前衛」2019年2月号から20年1月号までに掲載されたものです。収録に際しては①徴用工裁判で問われていること②植民地支配、強制連行、日本軍「慰安婦」といった加害責任とは何か③朝鮮3・1独立運動や「嫌韓」の歴史的起源を探る歴史認識をただすために―の3章で構成されています。

正しい認識にもとづいた日韓関係を探るうえで大いに参考になりました。

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