公民館大学で人権講座「部落差別」

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きょう(5日)午後、地元で開かれた公民館大学に参加し、人権講座「部落差別について」をテーマとした講演に耳を傾けました。

部落問題については、同和利権や解同による八鹿高校事件の蛮行などがあって、真正面から取り組むということを私としては意識として遠ざけていました。しかし、部落問題を含め人権施策の重要性について改めて認識を深めようと講座に参加しました。

講師は住吉地区人権・同和教育推進協議会の南前孝明会長。南前氏は、社会の中のさまざまな問題は被差別部落の人をはじめ、弱い立場の人に対し集中的に現れると強調。戦後における部落問題の流れを概括したうえで、2002年に国策としての同和対策事業は終わったが、差別事件の発生はつづき、ネットを利用した新しい差別も生まれている、と。

その上で、部落差別の解消は、特別対策によってではなく社会の変革の中でこそ実現できるとし、教育の重要性について指摘します。

話の中では、解同による糾弾会など誤った方針や同和利権などへの言及はありませんでしたが、コロナ感染者に対する差別・中傷なども出され、「人権の軸」として部落問題があると強調しました。

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