住民説明なしに配備強行許さない!

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新型空中給油機KC-46Aの航空自衛隊美保基地への配備をめぐって、きょう(16日)午前、米子市議会基地問題等調査特別委員会が開かれ、防衛省中国四国防衛局の担当者から説明を受けました。

同機の配備について、2016(平成28)年に防衛局から鳥取県知事に事前協議の申し入れがあり、同9月から10月にかけて地元の米子、境港両市議会や地元住民への説明会が開催されました。

翌17年2月に米子、境港両市長は条件付きで同意回答を県知事にし、両市の回答を踏まえ3月に県知事は「配備に向けた準備は了承するが、配備については実配備前までに協議すること」という回答を防衛局にしました。

またこの間、新中期防衛力整備計画により配備数をそれまでの3機から6機に増やすとの方針変更があり、また昨年には開発中の機体の重大な不具合(欠陥)が見つかりました。

そうした状況にもかかわらず来年6月の配備を強行しようと、県との協議を前提に昨日は境港市議会、きょうの米子市議会での説明となったものです。

きょうの説明で私は△重大な欠陥を抱えたままの配備は許されない、△来年6月に配備したのち展示飛行して騒音測定などする、との方針はおかしい、配備前にすべき△住民説明会を開き、広く市民の声を聞け―と主張しました。

住民説明会については、安達委員、遠藤委員、そして配備賛成の立場の田村委員も開催を求める発言をしました。

計画では来年6月ごろに初号機が配備され、その1カ月以内に2号機、続いて23、24年度に2機ずつ、計6機が配備されようとしています。

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