警察が図書館の利用状況を令状なく調査

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図書館で何を借り、何を読んだのか丸分かりにされてしまう、とんでもない事態だ💢
きょう(8日)付の「しんぶん赤旗」社会面に、警察が令状も取らずに捜査に必要だからと、特定の利用者の情報を図書館に照会する-そんなひどい事例が全国で多発している、と。
日本図書館協会は、1954(昭和29)年に「図書館の自由に関する宣言」を採択しています。その中の大きな柱の一つに「図書館は利用者の秘密を守る」を定めていますが、読書が個人の思想・信条に大きく関わってくることから生まれたものです。
その項目の中で、1.読者が何を読むかはその人のプライバシーに属することであり、図書館は、利用者の読書事実を外部に漏らさない。ただし、憲法第35条にもとづく令状を確認した場合は例外とする-と、明確に規定しています。
「図書館の利用状況を漏らすようなことが、米子市立図書館でやられてはいないか?」という、この記事を読んだ市民から問い合わせが寄せられましたので、調べてみました。
休館日だったので、図書館を所管する市教委生涯学習課に伺ったところ、これまでそのような案件が発生したことはない、そのような履歴照会があれば法制担当などとも協議して対応する、プライバシーは守られなければならない-とのことでした。
みなさんの自治体の図書館ではどうですか?
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