ごみ焼却施設建設の談合をめぐって

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 1日、明後日からの3月定例市議会を前の日曜日、議会質問の準備に時間を費やした。午前中は資料に目を通し、午後からは先ごろ最高裁判決があった米子市クリーンセンター建設をめぐる談合の損害賠償金について、勝訴した原告の市民オンブズの方たちと懇談した。

 この裁判は、米子市が2002年度から稼動させているごみ焼却施設・米子クリーンセンターの建設をめぐって、市民オンブズ鳥取のメンバーが談合があったとしてJFEエンジニアリング(旧日本鋼管)に対して損害賠償を求めたもので、今年1月22日の最高裁で損害金と遅延損害金あわせて約15億円を米子市に支払うよう求めた広島高裁判決が確定した、というもの。
 今日の懇談では、私が3月議会の一般質問でこの問題を取り上げることを報告した後、原告としての思いを話してもらった。談合を見逃した市の責任をどう感じているのか、損害賠償として市に返還されたお金は市民の財産だ、ゴミ有料化で負担増を余儀なくされている市民に還元するのが筋だ-などといった会話が交わされ、議会質問に生かしていくことを約して懇談を終えた。
 それにしても、15億円の返還金、米子市としてはこうした談合を引き起こして余分な税金を使ったことについて、市民にきっちりと謝罪してしかるべき。そんな思いのひとかけらも感じられなかった最高裁決定についての市長談話、ここはやはり市長の姿勢を正さなければなるまい。

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コメントが1通 “ごみ焼却施設建設の談合をめぐって”

  1. Comment by 所沢市政の問題点:

    【 産廃処理偽装問題 】森友学園と所沢市東部クリーンセンター

     森友学園の場合は、産廃処理費用分と称し国有地の価格を値引き。
     所沢市 東部クリーンセンター建設事業の場合は、産廃処理費の予算と実費の差額を業者に利益供与の疑い。
     産廃処理を口実として、懇意にしている団体や業者への億単位の利益供与という点で共通である。

    産廃処理偽装問題、森友学園8億円、所沢市東部クリーンセンター9億3000万円。

    所沢市東部クリーンセンター建設事業 産廃処理偽装問題。
    割高の処理費用となる焼却灰混合土として予算計上し、普通の建設汚泥として処理の疑い。
    契約で計上された予算と実費の差額は3億~5億円。 
    http://blog.livedoor.jp/tokorozawalvdoor/archives/7310411.html

    東部クリーンセンター建設事業における産業廃棄物処理費についての契約は、平成13年3月議会で議決。
    産廃処理総費用9億3000万円。
    その後、当時の建設室参事が官製談合を告発。産廃処理費の予算と実費の差額は3億~5億円と市議が議会で質疑。
    契約書の閲覧不可と助役が答弁。   
    http://blog.livedoor.jp/tokorozawalvdoor/archives/7310525.html

    【 落札率103.7%?】 所沢市 東部クリーンセンター工場棟建築工事、官製談合で業者に利益供与の疑い
    http://tokorozawablg.jugem.jp/

    所沢市政の問題点
    https://twitter.com/tweettokorozawa

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