石尾元県委員長を偲ぶ会

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ゆかりの人によるエピソードに聞き入る 24日、元日本共産党鳥取県委員長の故石尾実さんを偲ぶ会が鳥取市の白兎会館で開かれ、参加してきました。

 石尾さんは、1924年生まれで私の父親と同世代。旧制名古屋高等商業学校(現名古屋大学)を卒業。鳥取市の民商の設立にかかわったあと、市議選、県議選に立候補。1961年から85年まで共産党県委員長を務め、その間、参院選、県知事選、衆院選に立候補し共産党の存在意義を有権者にアピールした。

参加者全員による追悼の合唱 県委員長退任後も、党の中国・四国地方出張所責任者を務めたあと、治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟の鳥取県組織の立ち上げるなど、生涯にわたって社会進歩、政治革新のために力を尽くされました。

 偲ぶ会では、主催者を代表して小村勝洋県委員長が開会あいさつしたあと、ゆかりの人たちが石尾さんをめぐる思い出・エピソードを次々と披露。「背筋をしゃんと伸ばし、武士然としたがんこ、まじめを貫いた人」「米軍占領下の美保基地拡張反対のビラまきに対する弾圧に抗した」「私が石尾さんの入党のきっかけをつくった」など、ともにたたかってきた方ならではの話が飛び出し、参加者の感慨を呼び起こした。

 つねに科学的社会主義の探究に努めた石尾さん。私が入党した頃、民青で活動していた頃、なんと原則的な人なんだと感じ入っていた人が石尾さんでした。しゃべり方に独特なものがあり、その頃にはわからなかったことではありますが、きょうの偲ぶ会に参加してあらためて石尾さんの県党の礎を築かれた活動の偉大さに気づかされました。合掌。

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