機構改革はだれのため

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 28日、行財政改革問題等調査特別委員会が開かれ、機構改革など当面米子市が取り組もうとしている「行革」方針について、大まかな方向性を議論した。

 そのなかで、論議の中心となったのが機構改革。現在10部、52課、104係の体制を、2007年度、2008年度の2ヵ年で「改革」しようというもの。「行革大綱」に基づく民営化や人員削減を伴い、市民サービスの内容に直接かかわる問題だけに、その実施に向けた作業は市民にオープンにされなければならない。

 ところが市長以下当局の態度は、「これから関係者と協議して案をまとめる段階。議会にお示しするのは、その案がまとまってから」という態度。何のことはない、職員組合と“密室”で協議して、まとめたものについて認めてください―と、議会にいっているようなもの。

 私が「組合とはいつから協議に入っているのか」とただしたところ、「まだこれから」という答弁。「本当にそうだとしたら、来年4月からの機構改革に間に合うと考えているのか」と追及したら、スケジュールも何も示すことなく「間に合います」。12月議会中の特別委員会での追及材料が、またひとつ増えた。

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コメントが1通 “機構改革はだれのため”

  1. Comment by 林檎:

    私たちも、米子市をどんな町にしたいのか、そのためには税金はどう使い、市役所にはどう働いてもらいたいのか、具体的に全体的に提起する「もうひとつの米子」像をもたないといけないのではないだろうか。全く、なんでも市民に相談もなく(議会にすら諮ることもなく)決めて、押し切っていく野坂市政には腹が立つ。

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