先人を偲ぶ

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花に囲まれた南久仁さん 25日、終戦直後から共産党員として永年女性解放運動の“牽引車”として、また婦人参政権が得られた初の選挙で党の県議候補として奮闘した南久仁(みなみ・くに)さんを偲ぶ会がふれあいの里で開かれ、出席し故人を偲びました。

 南さんは1921年生まれ。県内の新日本婦人の会の立ち上げに尽力し、永年県本部会長として女性の地位向上、「ポストの数ほど保育所を」などの運動を積極的にリード。今年7月9日に永眠された。

偲ぶ会出席者を前にあいさつする夫・博さん 偲ぶ会には党や新婦人の関係者、また生け花や舞踊、NHK文化教室の小説・エッセー講座など多彩な趣味の仲間などが駆けつけこもごも南さんにまつわる思い出を披露。5年前に出版した「愛 いのちの軌跡」の中から、県議選の候補者として活動したころの部分が朗読され、約80人の出席者は当時の貴重な体験にあらためて思いをめぐらした。

 私が南さんとであったのは、15年ほど前に市議候補となってから。いろいろアドバイスをいただいたり、多方面にわたる人脈を通して市議選での支持者を紹介していただいたり…。お世話になりっぱなし、でした。88年の生涯を“完全燃焼”された南さん。安らかにお眠りください。

 偲ぶ会のあと、夕方遅くなって家族そろって墓参り。今日は私の父の27回目の命日。墓前に手を合わせてきました。

 

 

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