またぞろ国旗掲揚問題

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 27日開かれた市議会各派会長・幹事長会議で、保守系の自民クラブから「議場に国旗と市旗の掲揚を」という提案が示され、各派持ち帰りとなった。

 自民クラブの提案によると、「国旗、国歌」が法制化され、「日の丸」は日本の象徴として国民に親しまれ定着しており、国旗を敬愛し誇りに思うことは他国を尊重することにもつながり、国際交流においても友好と平和に貢献するもの、とある。そうだろうか。

 議会事務局によると、県内では県議会をはじめ鳥取、倉吉、境港の市議会では議場に国旗を掲揚しているとか。しかし、米子市議会では法制化されて以降これまでも、「侵略と占領の象徴として『日の丸』に対する嫌悪の情が、アジア諸国民を中心に根強く残っている」などの論議があり、「日の丸」についての見解は分かれており、そのようなものを民主的な言論の府である議場に持ち込むのはふさわしくない―という私たちの主張が認められ、持ち込ませてこなかった経緯がある。

 それを覆そうというのか! そのような時代に逆行する動き、みなさんどう思われますか―。

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2 通のコメント “またぞろ国旗掲揚問題”

  1. Comment by なおちゃん:

    ほかがやってるから
    うちもというのは哲学がない話だと思いました。
    むしろ、かかげてこなかったことを誇りにすべきです。

    あらためて、アジアのこと
    朝鮮との関係
    あまりに日本では教わっていないと思いました。

    日本ではお札になった伊藤博文は
    韓国では、植民地支配の象徴で
    ぎゃくに伊藤博文を暗殺した
    安重根( アンジュングン)は英雄ですからね。

  2. Comment by 岡村英治:

    年末から司馬遼太郎原作の「坂の上の雲」が上映されるということで、著作に表れた司馬氏の「朝鮮観」を批判的に考察した「司馬遼太郎の歴史観 その『朝鮮観』と『明治栄光論』を問う」(中塚明著、高文研)を読んでいます。歴史に学ぶということが大切ですね。

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