米子市の特別職報酬等審議会

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 市長や議員などの報酬について検討する米子市特別職報酬等審議会の第1回会合が27日、開かれた。市長からの諮問をうけ、来年2月中旬に答申を取りまとめる予定。

 米子市長の報酬は、1996年4月に108万円になって以来改定されていないが、2004年4月から10%カットの97万2000円が支給されている。一方、議員は同じく96年4月に50万円になって以来改定されておらず、これも同じく04年から5%カットの47万5000円の支給となっていたが、今年7月の改選以降は50万円に戻されている。

 報酬の改定といえば、従来はほぼ4年ごとに10%前後のアップとなっていたが、現在は様変わり。民間の景気低迷、財政難などを理由として鳥取や松江市などは5%程度の削減となっている。米子市の報酬審もこうした傾向にそった答申を出すであろうことは容易に予想がつくが、私はもっと議論を深める必要があると思っている。

 民間の賃金水準の動向や市民感情を考えていくことはもちろん大切だが、議員の場合、議会制民主主義をどう発展させていけるのか、という観点も抜きにして考えることはできないと思う。市民の負託を受けて議会で活動するという点で、十分な活動費用、議員の生活を保障するだけのものとなっているか、そこも大切だと思うのだが、如何?

 みなさんのご意見をお待ちしています。

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