予算審査特別委で反対討論

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 23日、市議会予算審査特別委員会が開かれ、2010年度一般会計予算など審査してきた4つの分科会報告がおこなわれ、質疑、討論の後、裁決がおこなわれた。

 質疑はなく、討論をしたのも共産党市議団の私(岡村)だけ。党市議団は10年度一般会計予算について▽固定資産税の減免や進学奨励金の給付など同和に限った特別対策を今なお続けている▽国から交付されている財政安定化支援事業費を一円も国保会計に繰り出していない▽正規職員を減らす一方で緊急臨時職員雇用事業をするのは本末転倒▽市内全校参加させる学力テストより教育環境整備を優先すべき▽韓国の民間会社の定期貨客船運航支援より地元業者の仕事おこしを―などの理由を挙げて反対しました。

 また、10年度国民健康保険事業特別会計予算についても▽これまで低く抑えられてきた旧淀江町民の国保料が一挙に5000-6000円も引きあがる▽保険料の基礎賦課額の所得割額の算定において、上場株式の譲渡損失と配当所得との間の損益通算の創設などお金持ち優遇措置は許せない―などから反対しました。

 予算委のあと、定数問題等調査特別委員会が開かれ、議員定数を現在の30から1割減らすことを求めた陳情について、継続審査とすることを決め、今任期中の議会は3月議会が最後となるので、同陳情は実質的に審議未了・廃案となることになった。私は、議会は憲法で保障された“議事機関”として多様な市民の声を反映させる必要があり、定数削減は認められない、と主張しました。

 3月定例市議会も、あと明日(24日)の行財政改革問題等調査特別委員会、そして25日最終日の本会議を残すのみとなった。

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