さらに職員定数を削減!

TOP 

 24日午後、市議会行財政改革問題等調査特別委員会が開かれ、次期の「行財政改革大綱」などの説明があった。職員定数をさらに61人も減らすんだと!

 米子市は5ヵ年の第一次の「行革大綱・実施計画」が2009年度に終了することに伴い、20014年度までの大綱・実施計画をこのほどまとめた。第二次行革大綱の「改革の目的」の中で「今後は絞ったタオルを更に絞っていくような減量を主体とした行財政改革から…(中略)、本市全体の活力の向上も意識した行財政改革へと-」と述べざるを得ないほど、絞りにしぼった米子市の第一次「行革」だった。

 しかし、そのことに対するなんの反省もなく、新たな民営化計画を今後策定するというし、技能労務職員に対する差別的な給与体系である「行政職俸給表(二)」を押し付けることも明記。新たな定員適正化計画で、今後5年間で更に61人の職員削減をめざすという。

 これまでの5年間で57人(6%)の職員削減をめざし、目標を“超過達成”する80人の削減がなされた。これからの5年間で、「10年で141人の削減」という残り61人を実行するんだ!というのが実施計画。今でさえ、米子市と人口規模が似通った類似都市の中で、極端に職員数が少ない米子市。それをさらに削減しようというのだから、住民サービスの低下に拍車がかかることが懸念される。

 この削減計画を実行に移そうとすれば、保育所の民間移管が最大の焦点となってくることは必定。職員定数を守るたたかいは、保育に対する公の責任の投げ捨てを許さないたたかいと結んで取り組んでいかなくては、と感じた。

Share Button

コメントご記入欄