「使用料・手数料」よ、お前もか!

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 25日夜、満天の星を仰いで戸外での久しぶりのストレッチ。その後、ひとっ風呂を浴びた。なんと気持ちのいいことか―。その楽しみをお年寄りから奪おうとしているのだから、許せないですね。

 今日の午後開かれた市議会行財政改革問題等調査特別委員会。「使用料・手数料の改定」が中心テーマ。当局の説明では、平成8年度(1996年度)の全面改定以来の引き上げになるといい、体育施設や公民館などの使用料28件、住民票や各種証明書交付などの手数料23件、あわせて51件の改定と、これまで無料だったふれあいの里や老人憩いの家の風呂について、新たに入浴料を徴収するなど新設する使用料・手数料計4件を対象としている。

 改定に伴って、年間3900万円の増収を見込んでいるというから、それだけ市民から吸い上げる勘定。3月議会で改定の条例を上程し、おおむね今年7月からの実施を予定している、という。今年4月からはごみ収集の有料化、下水道使用料の引き上げがすでに決まっており、まさに「使用料・手数料よ、お前もか!」といった趣き。

 とりわけ、ふれあいの里の風呂は、市内のお年寄りの楽しみの一つとされており、一挙に250円の入浴料を課そうということは、「健康と生きがい、ふれあい」をお年寄りから奪う無慈悲な姿勢といわなければならない。

 野坂市長はこれまで、さまざまな歳出削減をやってきたことで“コストカッター”の異名を冠せられているが、これからは“負担増市長”も加えなければなるまい。

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5 通のコメント “「使用料・手数料」よ、お前もか!”

  1. Comment by 美見みち子:

    自治体って同じことを考えるんですね。津山市でも、合併で、加茂町時代は無料だった温泉の入浴料が、一年目に100円に、二年目にはなんと300円に引き上げられたのですよ!!私も、所属の委員会で引き上げに反対。でも、多数決で押し切られました。

  2. Comment by sada:

    市政の役割ってなんだと思っているのでしょうね。

  3. Comment by 岡村英治:

    国民、住民にとってムダを放置しておいて、その一方で負担増をかぶせるなんて、国も地方も政治を変えなきゃどうしようもないですね。頑張りましょう。

  4. Comment by 林檎:

    介護予防が肝心といい、介護というお年よりに不可欠なものを極力削り取ろうという介護保険。そんなに予防が大切なら、バスの初乗り運賃の助成や、ふれあいの里の入浴など、お年よりの楽しみ・拠り所を奪わなきゃいいのにね。市民のための市政じゃないよね。市民ひとりひとりが立ち上がるような動きおこさないとね。今年は介護保険をもっと語る!

  5. Comment by 岡村英治:

    林檎さん、いつも書き込みありがとう。介護保険の実態、そして動向、もっともっと知らせてください。ただし、ご自身のお体を大切に、ね。

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