国も県も、そして米子市も

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 20日も暑さジリジリ、外に出るのが億劫になりました。この暑さ、まだまだ続きそうですね。そんな中での夜のローカルニュース、鳥取県議会で議員定数削減の動きが加速されている、と。

 それにしても間接民主主義である代議制をどう考えているんでしょうかね。国会では民意を反映する比例選挙の定数をバッサリと削ろうと画策されている。米子市議会でもかつて36あった議員定数、7年前までは32、淀江町と合併したときは特例で48あったものが、現在は30。それをさらに削減しようというのだから、民意、とりわけ少数意見を議会に反映することなどどうでもいい、そんな動きと言わねばなりません。

 「財政難のなか、議員も身を削れ」とか、「少数精鋭」など、削減を促進しようとする人たちがよく言う文句ですが、定数削減して当選できる人が必ずしも住民にとっての“精鋭”である保障はどこにもありません。かえって、利益代表的な有力な団体などにバックアップされなければ当選できない、という状況も生まれかねません。当選しても、市長言いなりの議員ばかりでは、何のための議会か、ということになります。

 民意を削る定数削減、国でも県でも米子市でもごめんです!

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