それでも賛成するんですかね

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夕日の中海・米子港(28日午後5時30分過ぎ) 28日、鳥取県西部行政管理組合議会のごみ焼却施設建設等調査特別委員会が伯耆町のエコスラグセンターで開かれました。

組合議会の委員会で視察した最終処分場用地 審議の前に、米子市淀江町にある最終処分場に出向き、新年度からえん堤を築造して、埋立量の増大に備えることになっている現場の様子を見学。OR膜という技術を使った排水処理施設についても、実際に視察させていただいた。

 委員会の審議は、エコスラグセンターの操業開始から今年4月で3年を経過し、瑕疵保障期間を過ぎようとしている施設維持費の問題について論議。メーカーのユニチカから提示された修繕費などが、計画段階に作成された実施設計図書で示されている「平成19年度2億1000万円」にたいし、当初昨年8月の段階での提示額3億4000万円、数度にわたる交渉の末、今年1月末での提示額2億4000万円に下がった―という実態に、発言する委員は「とてもじゃないが…」という口ぶり。

 とりわけ、平成20年度、21年度についていえば、実施設計図書に示された予定金額の3倍近い額が提示されていることに、私は「契約書の付属資料として添付された実施設計図書の金額に比べ、べらぼうな開きがある。法的な手段を用いてでも引き下げさせるべき」と主張。当局も、そのことを視野に入れた対応を検討していると答弁しました。

 それでも、来月9日に開かれる組合議会では、このような莫大な費用を含んだ組合の新年度予算案に、ほかの議員は賛成するんでしょうかね。この費用増はそのまま、各自治体の負担増となって住民に跳ね返ってくるんですけどね。ちなみに組合議会は、米子市から6名、境港市が2名、他の町村はおおむね各議長1名が議員として出席しています。

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