委員会で予算原案が否決

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 23日午前10時から開かれた予算審査特別委員会で、当局が提案した平成19年度一般会計予算案が、全会一致で否決された。(午前11時過ぎ)

 予算案に対しては、会派「未来」(6人)が使用料・手数料の引き上げについて「市民に十分な説明がなされていない」などの理由から、もとに戻す修正案を提出。私は、住民の負担軽減につながる修正案の前進面を評価しつつも、その他の負担増を盛り込み、就学援助を大幅に削るなどの問題の重要性を考えれば、原案はもちろん、修正案も全面的に賛同はできない、と主張。

 会派「新風」の谷本議員が、「扶助費など当初から見込まれるものは、当初予算に盛り込まれるべき」と主張し、予算案に反対する立場を明らかにした。

 その流れの中で、いわば予算に賛成することができない状況となり、全員一致で否決と決まった。この流れは、「市長と新風とのできレース」との批判もあるが、私たちが主張するように、野坂市長のすすめる負担増政策に市民的批判が集中していることが、底流としてあるのではないか。

 当局は今後、新風の要求を入れた予算の組み換えをして、議会最終日(27日)に再提案する、という見通し。

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3 通のコメント “委員会で予算原案が否決”

  1. Comment by :

    「与党」からも否決される、ワンマン予算原案ということ?

  2. Comment by 岡村英治:

    ごみ収集有料化、使用料・手数料引き上げなど相次ぐ負担増と、市民に何の説明もなく進めようとする市長のやり方に、市民の批判が高まっていたこと。その市民の批判の高まりに、さすがに「与党」でも、すんなりと予算を通すことができなくなった、というのが実態ではないでしょうか。

  3. Comment by sada:

    今朝の新聞見て、びっくり!でした。よそ目ながらあまりにもひどい予算でしたものね。
    米子市議会もやるもんだ!と、思っていたのですが、出来レースの疑いも? なるほどね。でもそこまで追い込んだのは、共産党市議団の論戦と市民の怒りでしょうね。

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