天皇「国を挙げての救援活動」

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 16日夜、晩酌をしながらラジオのニュースを聞いていると、天皇が東日本大震災の被災者や国民に向けたビデオメッセージを報道各社に寄せたという報道に接しました。わたしは天皇制について未来永劫存続させることには否定的な考えを持っていますが、このメッセージにこめられた思いは国民多くの共通の思いだと感じました。

 メッセージでは、「現在、国を挙げての救援活動が進められています」「自衛隊、警察、消防、海上保安庁をはじめとする国や地方自治体の人々、諸外国から救援のために来日した人々、国内の様々な救援組織に属する人々が、余震の続く危険な状況の中で、日夜救援活動を進めている努力に感謝し、その労を深くねぎらいたい」「被災者のこれからの苦難の日々を、私たち皆が、様々な形で少しでも多く分かち合っていくことが大切」―などと語っています。

 本当にそう思います。正直に言って、このメッセージを聞いて涙が出ました。が、このブログでこのメッセージをとりあげたのは、こうした思いを無視して、いまは被災者救援・復興に国民一丸となってあたるべき、そうしたなかで十分な政策論戦ができないいっせい地方選挙は延期すべき―とした共産党の提案を、党利党略で葬り去った与党民主党や自民党、公明党の態度は本当に許せないと思ったからです。

 わたしは、こうした国民の思いを共有しながら、被災者の救援に全力をあげ命と健康、暮らしと福祉を守るために国でも地方でもがんばっている共産党の躍進、いっせい選挙でも必ず錦織陽子県議の再選を果たすため全力をあげなければ―と決意したところです。

追伸:わたし個人としては、昭和天皇の戦争責任は当然問われなければならないと考えていますが、いまの天皇の結婚パレードを幼い頃に百貨店のテレビで見た記憶があり親近感を感じている、ということを申し添えておきます。

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