2009年度から進められていたJR米子駅バリアフリー化工事がほぼ完了し、3月末から供用が開始されています。共産党などもたびたび議会でとりあげたもので、エレベーター・エスカレーターなどが設置され、お年寄りなどに喜ばれそう。
きょう(21日)は議会としてバリアフリー化工事の現地視察がおこなわれ、3つのプラットホームをつなぐこ線橋とそれぞれのホームの設置された11人乗りのエレベーター、上り専用のエスカレーターなど、真新しい施設を見て回りました。
また、身障者などにも使ってもらえる多機能トイレや男女別トイレは現在まだ工事中で、今年8月までに完成の予定。電気工事などすべての工程が8月には完了する予定です。総工費は約15億円。