就学援助の充実 財源はある!

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わが家の庭のコデマリ 26日午前、米子市に対して生活と健康を守る会、民主商工会、新日本婦人の会の代表が就学援助の拡充を求めて要望をおこなった。11人が参加し、共産党市議団からわたしと松本市議が同行、角副市長が対応した。

 6年前、国の構造改革のしわ寄せでそれまでの補助制度が廃止され一般財源化されたことで、米子市では収入の少ない家庭児童・生徒に対する就学援助のうち、学用品や給食費などに対する補助が大幅に削られた。また、同援助の所得適用範囲も生活保護基準の1.3倍以内から1.2倍以内に狭められた。

 その改善を求めたものだが、参加者の中からは「入学準備のための補助の支給が学期末になっている。入学に間に合うように早めてほしい」など切実な声も。わたしは、鳥取県が少人数学級を実施するため、現在超過分の教員配置についてその経費の半分を市町村に負担を求めている。平井知事が今後負担を求めない方向だと発言していることを示し、「米子市は今年度4800万円の負担をしているが、その浮いた分を就学援助の充実などに回せるのではないか」と指摘した。

 角副市長は「予算の一律カットというのはちょっと乱暴。実態をよく調べて判断したい。教員加配分の浮いた財源は、当然教育の充実に回すべき」と答えた。

 参加者は、さらに実態を調査し、改善を求めていこうと話し合っている。

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