大阪で“恐怖政治”がまかり通る?

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 きょう(27日)付のしんぶん赤旗1面に掲載されていたが、大阪では「君が代」斉唱時に起立を義務付ける条例案を、橋下知事が代表を務める地域政党「大阪維新の会」が議会に提出。良心的な府民、国民から「憲法違反」の“暴挙”の撤回を求める声が急速に高まっている、と。

 もともとこの「君が代」「日の丸」が国歌、国旗とされた国会でも、さすがに強制はできないと政府が答弁したいわくつきの代物。その経過を無視して、問答無用の強制手段に訴えようというのだから、維新の会も底が知れるというもの。

 日弁連も「提出された条例案が可決されることがないよう」「教育現場に介入して、教職員に対し君が代斉唱の際の起立・斉唱を含め国旗・国歌を強制することのないよう強く要請する」との会長声明を、26日に発表している。

 わたし自身、出席した卒業式などで「国歌斉唱」の際、起立はしているが“口パク”もせず無言の抵抗をしているが、まったく思想信条の自由に属する問題だと考えている。それを、言論の自由を最大限保障する場である議会人が、思想信条の自由にかかわる問題を多数の力によって押し通そうとするなど、維新の会も大阪も終わりだな、と強く感じた。

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