やっぱり不安、島根原発でトラブル

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 定期検査のため運転を停止した松江市にある中国電力・島根原発2号機で、停止したその日の27日、原子炉の中性子の量を測定する計器の一部にトラブルが発生。最終的に4系統あるすべての計器が正常に動かなくなった、ということです。

 この事態を受けて、昨年12月に中電と安全協定を締結した鳥取県と米子、境港市の担当者が現地確認に出向いたそうです。原子力安全・保安院によりますと、2号機は冷温停止したので安全上支障はないとのことですが、復旧作業、計器が作動しなくなった原因調査はまだこれから、ということのようですからやはり不安感は拭えません。

 原因の調査結果をすみやかに公表するよう求めることはもちろんですが、人間によって完全に制御できる、というものでない未完の技術の原発。「定期点検が終わっても、再稼働はやめて!」は住民の偽らざる思いではないでしょうか。

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